テキスト・オブジェクトを保存するときには、テキスト・オブジェクトとリポジトリ内のソース・オブジェクト間のリンクを作成できます。テキスト・オブジェクトはリポジトリに保存して、レポートを構築するときに再使用できます。リポジトリに保存したテキスト・オブジェクトは、リンク付きオブジェクトまたはリンクのないオブジェクトとしてレポートに挿入できます。
レポート内のテキスト・オブジェクトからリポジトリ内のソース・オブジェクトへのリンクを作成するには、「ソース・オブジェクトにリンク」を選択します。
レポート内のテキスト・オブジェクトからリポジトリ内の保存済のオブジェクトへのリンクを作成せずに保存するには、「ソース・オブジェクトにリンク」の選択を解除します。
リンク付きオブジェクトの詳細は、リンク付きオブジェクトとローカル・オブジェクトの使用方法を参照してください。 |
「保存」をクリックして、テキスト・オブジェクトをリポジトリに保存します。テキスト・オブジェクトを保存した場合、指定したオブジェクトのみが保存され、レポート・デザイン全体は保存されません。