グリッド・オブジェクトを保存するとき、そのグリッド・オブジェクトとリポジトリ内のソース・オブジェクト間のリンクを作成できます。リポジトリにオブジェクトを保存した場合は、他のレポートにリンクして再使用できます。
注意: | この機能を実行するには、グローバル管理者またはレポート・デザイナの役割が割り当てられている必要があります。 |
「ファイル」、「オブジェクトの保存」の順に選択します
右クリックして「オブジェクトの保存」を選択します
「名前」テキスト・ボックスに、グリッド名を入力します。大文字と小文字、スペースおよび数字を使用できます。\ / %, ? + < > | ' " *などの特殊文字は使用できません。
レポート内のグリッド・オブジェクトからリポジトリ内のソース・オブジェクトへのリンクを作成するには、「ソース・オブジェクトにリンク」を選択します。
レポート内のグリッド・オブジェクトからリポジトリ内の保存されたソース・オブジェクトへのリンクを作成せずにグリッド・オブジェクトを保存するには、「ソース・オブジェクトにリンク」チェック・ボックスの選択を解除します。
リンク付きオブジェクトの詳細は、リンク付きオブジェクトとローカル・オブジェクトの使用方法を参照してください。 |
「保存」をクリックして、グリッド・オブジェクトをリポジトリに保存します。グリッド・オブジェクトを保存した場合、指定したオブジェクトのみが保存され、レポート・デザイン全体は保存されません。