アプリケーションおよびアプリケーション・グループレベルの監査オブジェクトの選択

機能の管理者のみが、アプリケーションおよびアプリケーション・グループ・レベルで監査用のオブジェクトを選択できます。

監査用のオブジェクトを選択するには:

  1. 機能の管理者としてShared Services Consoleにアクセスします。Shared Services Consoleの起動を参照してください。

  2. ビュー・ペインで、次のうち1つを右クリックし、「監査の構成」を選択します。

    • アプリケーション・グループ内のすべてのアプリケーションに対する監査を使用可能にするアプリケーション・グループ

    • アプリケーションに対する監査を使用可能にするアプリケーション

    注意:

    「グローバル設定の上書きを許可」が「監査構成」画面で選択されている場合、「監査の構成」は、アプリケーション・グループおよびアプリケーション・レベルで使用できません。監査セキュリティ・アクティビティおよびライフサイクル管理アーティファクトを参照してください。

  3. 「タスクの選択」から、監査データが保持されるタスクを選択します。タスクは、Shared Servicesで登録されるアプリケーションに基づいて分類されます。

  4. 「OK」をクリックします。