各Essbaseサーバーは、それぞれ独自のデータベースを持つ、複数のアプリケーションをサポートできます。作成したEssbaseアプリケーションはShared Servicesに自動的に登録されます。Essbaseサーバーのユーザーは、各アプリケーションおよびそのアーティファクトに別々にプロビジョニングする必要があります。詳細は、『Oracle Essbase Administration Servicesオンライン・ヘルプ』または『Oracle Essbaseテクニカル・リファレンス』を参照してください。
Essbaseアプリケーションおよびアーティファクトを作成するには:
Administration Servicesコンソールに機能の管理者としてログインします。
注意: | Essbaseサーバー管理者またはアプリケーションの作成/削除の役割がプロビジョニングされているユーザーも、Essbaseアプリケーションを作成できます。これらのユーザーは、管理サービス・コンソールからEssbaseアプケーションを作成する場合、Shared Servicesの役割(Essbaseアプリケーション作成者など)を必要としません。 |
注意: | EPM Systemにより、プロビジョニング・マネージャおよびアプリケーション・マネージャの役割が、Essbaseアプリケーションを作成したユーザーに自動的に割り当てられます。 |