アプリケーションのディメンションは、アクセスを許可するユーザーおよびグループを定義することにより保護できます。アクセス制御は、セキュア・ディメンション(通貨、期間および年以外のデフォルト・ディメンション)のメンバーに対して定義できます。
「セキュリティの適用」オプションを使用して作成されたカスタム・ディメンションでのみ、アクセス制御のメンバーへの割当てがサポートされます。
EPM WorkspaceへのアクセスEPM Workspaceへのアクセスを参照してください。
Planningアプリケーションを開きます。Planningアプリケーションへのアクセスを参照してください。
「管理」、「管理」、「ディメンション」の順に選択します。
注意: | クラシックPlanningアプリケーションでは、この画面からメンバーを作成できますが、Performance Management ArchitectPlanningアプリケーションでは作成できません。Performance Management ArchitectPlanningアプリケーションにディメンションまたはメンバーを追加する必要がある場合は、ディメンション・ライブラリを使用します。ディメンションまたはメンバーを変更する場合、Performance Management ArchitectPlanningアプリケーションを検証して再デプロイする必要があります。 |
注意: | 現在のアプリケーションにプロビジョニングされているユーザーおよびグループのみが、「アクセス権の追加」ウィンドウにリストされます。 |
リストから、アクセス権の関係を選択します。たとえば、選択したメンバーの子にアクセス権を割り当てるには、「子」を選択します。