プロビジョニング解除により、グループに割り当てられているアプリケーションの役割が削除されます。機能の管理者1つ以上のアプリケーションから役割をプロビジョニング解除できます。アプリケーションのプロビジョニング・マネージャにより、アプリケーションから役割をプロビジョニング解除できます。たとえば、グループSales_Westは、PlanningおよびOracle Hyperion Financial Managementから役割をプロビジョニングされると仮定します。このグループがPlanningプロビジョニング・マネージャによりプロビジョニング解除される場合、Planningからの役割のみが解除されます。
注意: | 機能の管理者は自身のアカウントをプロビジョニング解除できます。Shared Servicesには、ネイティブ・ディレクトリに少なくとも1人のシステム管理者(Shared Services管理者の役割でプロビジョニングされたユーザー)が必要であるため、管理者は自身をプロビジョニング解除する前にこのようなアカウントの存在を確認する必要があります。 |
機能の管理者またはプロビジョニング・マネージャとしてShared Services Consoleにアクセスします。Shared Services Consoleの起動を参照してください。
プロビジョニング解除するグループを検索します。ユーザー、グループ、役割および委任リストの検索を参照してください。
役割割当てを特定のアプリケーションから除去するには、選択を行います。
すべてのプロビジョニングされた役割を除去するには、「すべて確認」を選択します。