委任された管理者は、自分に割り当てられているリストのみ変更できます。機能の管理者はすべての委任リストを変更できます。
委任リストを変更するには:
Shared Services Consoleにアクセスします。Shared Services Consoleの起動を参照してください。
ビュー・ペインの「ネイティブ・ディレクトリ」ノードから「委任リスト」を選択します。
変更する委任リストを検索します。ユーザー、グループ、役割および委任リストの検索を参照してください。
検索条件に一致する委任リストが「参照」タブに一覧表示されます。
委任リストを右クリックして、「プロパティ」を選択します。
オプション: 「全般」で、リスト名と説明を変更します。
オプション: グループの割当てを変更するには、「グループ・メンバー」をクリックします。
「ディレクトリ」で、グループを表示するユーザー・ディレクトリを選択します。委任された管理者である場合は、自分に割り当てられているグループのみ検索できます。
検索するグループ属性(グループ名または説明)をドロップダウン・リストから選択し、検索フィルタを入力します。
「検索」をクリックします。
「使用可能なグループ」から、グループを選択します。
をクリックします。
注意:
Shared Servicesは、OracleおよびSQL Serverデータベースの役割をユーザー・ディレクトリのグループと同等のものとみなします。
Oracleデータベース の役割は、階層にすることができます。
SQL Serverデータベースの役割はネストできません。
オプション: 「割り当てられたグループ」からグループを選択し、をクリックしてグループの割当てを解除します。
オプション: ユーザーの割当てを変更するには、「ユーザー・メンバー」をクリックします。
「ディレクトリ」で、ユーザーを表示するユーザー・ディレクトリを選択します。委任された管理者である場合は、検索では、自分に割り当てられているユーザーのみがリストされます。
検索するユーザー属性をドロップダウン・リストから選択し、検索フィルタを入力します。
「使用可能なユーザー」から、ユーザーを選択します。
選択したユーザーが「割り当てられたユーザー」に一覧表示されます。
オプション: 「割り当てられたユーザー」からユーザーを選択し、をクリックしてユーザーの割当てを解除します。
オプション: 委任された管理者の割当てを変更するには、「管理者」をクリックします。
「ディレクトリ」で、ユーザーを表示するユーザー・ディレクトリを選択します。
「OK」をクリックします。
このページのスクリプトはコンテンツのナビゲーションを強化しますが、コンテンツは何も変更されません。