プロビジョニングは、EPM Systemの役割をユーザーとグループに許可するプロセスです。プロビジョニングは、EPM Systemアプリケーションの役割をグループに割り当てることにより、プロビジョニング・マネージャまたは機能の管理者によって実行されます。プロビジョニング(役割ベースの認証)を参照してください。
注意: | プロビジョニング・マネージャは、自身のプロビジョニング・データを変更できません。 |
ヒント: | 管理を促進するには、ユーザーではなくグループをプロビジョニングして、集約された役割を使用することをお薦めします。 |
機能の管理者またはプロビジョニング・マネージャとしてShared Services Consoleにアクセスします。Shared Services Consoleの起動を参照してください。
プロビジョニングするグループを検索して選択します。ユーザー、グループ、役割および委任リストの検索を参照してください。
役割は、階層(ツリー)またはリストに表示できます。階層をドリルダウンし、使用可能な役割を表示する必要があります。リスト・ビューでは、使用可能な役割が表示されますが、階層は表示されません。