EPM Workspaceでは、次に示すさまざまなナビゲーション方法を使用します。
ナビゲーション | 説明 | 方法 |
---|---|---|
移動 | データ・レイアウト軸でディメンションを再配置します。 | 「データ・レイアウト」ダイアログ・ボックス、「情報」パネルまたは新規ドキュメント・ウィザードを使用して、軸上または軸間でディメンションを位置設定します。 |
ページング | ページ軸で交差を変更しながら、行と列の軸にディメンションを維持します。 | ページ・コントロール・パネルの項目をクリックまたはスクロールします。ページングを参照してください。 |
他の全メンバーの選択を解除しながら、選択したディメンションの1つのメンバーを保持します。 | メンバーを右クリックし、「選択項目のみ保持」を選択します。選択項目のみ保持を参照してください。 | |
選択されたメンバーの選択を解除し、クエリーの結果セットから削除します。 | メンバーを右クリックし、「選択項目のみ削除」を選択します。選択項目のみ削除を参照してください。 | |
ドリル方法 | 階層内でメンバーを表示または非表示にすることにより、ディメンションの詳細の表示を調整します。 | メンバーをダブルクリックします。ドリルの動作をカスタマイズできます。ドリルを参照してください。 |
他のドキュメントまたは実行可能ファイルに移動します。 | リンクされたセルをクリックして、セルおよびディメンション・コンテキストを別のデータ・オブジェクトまたはドキュメントに渡します。 | |
カスタム・コントロール | Web Analysisナビゲーションを定義します。 | カスタム・ドキュメント・コンポーネントを使用してクエリーを変更します。Web Analysisユーザーはカスタム・ドキュメント・コンポーネントを使用できますが、こうしたコンポーネントの作成はWeb Analysis Studioでのみ行うことができます。 |
固有のナビゲーション方法
ドリル - 関連するメンバーに移動します。
リンク(「ドリルリンク」と呼ばれています) - 選択したメンバーを他のドキュメントに渡します。
リンクされたレポート・オブジェクト(LRO) - 実行可能ファイルが開き、セルのノート、Windowsの実行可能ファイル、またはWebページのURLが表示されます。