ディメンションのメンバーのヘッダーを右クリックし、「分析ツール」、「分析ツール・マネージャ」を選択します。
分析ツール・マネージャが表示されます。
選択した計算式の定義用の引数が「計算式の定義」ダイアログ・ボックスに表示されます。
オプション: 「この前に挿入」または「この後に挿入」を選択した場合は、対応するリストから挿入位置を選択する必要があります。
計算結果を含む行または列が、指定のディメンション・ヘッダーの前または後に挿入されます。
オプション: 計算方法を変更するには、「関数」から計算式のタイプを選択します。
計算式のタイプを変更するには、ユーザーがすべての引数を再定義する必要があります。手順については、計算式の作成を参照してください。
オプション: 計算式の引数を変更するには、次のいずれかを行います。
引数をクリックし、ディメンションのメンバーのラベルをクリックし、矢印ボタンをクリックします。
引数をクリックし、「定数」テキスト・ボックスに値を入力した後、矢印ボタンをクリックします。
「詳細」を選択してディメンション・メンバーの組合せを表示します。引数をクリックして、ディメンション・メンバーの組合せラベル、矢印ボタンの順にクリックします。
計算式の定義が「式」グループ・ボックスに表示されます。