インタフェース・データ・ソースの任意のプロパティを編集できます。これには、データ・ソースの名前と説明、データベース名、サーバーおよびユーザー名が含まれます。
「データ・ソースの詳細」に、データ・ソースの説明を編集します。
注意: | データ・ソースを作成したときに付けたデータ・ソース名が、データ・ソースを編集する際に読取り専用で表示されます。データ・ソース名は編集できません。 |
「表の作成」を選択し、「終了」をクリックして、表を更新します。
注意: | 「インタフェース表を作成してください」チェック・ボックスを選択しない場合、表は作成されません。インタフェース表を作成するためこのチェック・ボックスを選択した場合は、IM_ (内部)およびHS_ (サンプル)の表が作成されます。表がすでに存在する場合、既存のIM_およびHS_ 表を削除するようにプロンプトが表示されます。「はい」をクリックして既存の表を削除すると、新規表が作成されます。ただし、「いいえ」を選択すると、既存のIM_およびHS_表は変更されません。 |
注意: | 構成ログ(EPM_ORACLE_INSTANCE/diagnostics/logs/config)を確認して、エラーを修正し、ウィザードを再実行できます。 |
ウィザードの終了後、編集済のデータ・ソースのプロパティ(名前、説明、データベース・タイプおよびデータベース・サーバーなど)が「インタフェース・データ・ソース」タブに表示されます。
構成の完了後に、データベース内にサンプル表のセットが作成されます。サンプル表の詳細なリストは、インタフェース表の定義を参照してください。