アプリケーション・ウィザードを使用すると、必要なすべてのディメンションが自動的に表示されます。正確な一致がある場合は、そのディメンション・タイプのディメンション列に自動的に入力されます。Profitability and Cost Managementの必要なディメンション・タイプは、自動的に分類されて影付きヘッダーとともに表示されます。
メジャー・ディメンション(標準アプリケーションのみ)
AllocationTypeディメンション(標準アプリケーションのみ)
MeasuresDetailed (詳細アプリケーションのみ)
残高ディメンション(管理元帳アプリケーションのみ)
ルール・ディメンション(管理元帳アプリケーションのみ)
POVディメンション(少なくとも1つ定義する必要あり)
ビジネス・ディメンション(少なくとも1つ定義する必要あり)
別名ディメンション(オプション)
属性ディメンション(オプション)
「ローカル・ディメンションの自動作成」を選択した場合、必要なディメンションごとに新規ローカル・ディメンションが作成されます。各新規ディメンションの名前は、ディメンション・タイプにかっこで囲まれた(New)が付いたものになります。たとえば、Account (New)となります。
注意! | 勘定科目、エンティティ、時間、国などアプリケーションに含めるビジネス・ディメンションは、アプリケーションを作成する前にディメンション・ライブラリに追加する必要があります。そうしないと、アプリケーション・ウィザードでディメンションを選択できません。「ディメンションの作成」を参照してください。 |
「ディメンションの選択」タブ(アプリケーション・ウィザードの手順2)の「ディメンションのタイプ」で、アプリケーション・タイプの必要なディメンション・タイプを確認します。
注意: | Profitability and Cost Managementアプリケーションの必要なディメンション・タイプは、自動的に分類されて影付きヘッダーとともに表示されます。 |
既存の各ディメンションをアプリケーションに追加するには、「ディメンション」列の[選択]をクリックすると、そのディメンション・タイプに使用可能なディメンションのドロップダウン・リストが表示されます。
関連ディメンション・タイプのディメンションのみが表示されます。たとえば、ディメンションをメジャー・ディメンション・タイプにマッピングしている場合は、メジャー・ディメンションのみがリストに表示されます。
「ディメンション」列で、[選択]をクリックすると、そのディメンション・タイプに使用可能なディメンションのドロップダウン・リストが表示されます。
ドロップダウン・リストから、[新規ディメンションの作成]を選択します。
「新規ディメンションの追加」ダイアログ・ボックスが表示されます。
新規ディメンションの「名前」と「説明」を入力します。タイプは、「ディメンションのタイプ」列で選択したディメンション・タイプに基づいて、自動的に選択されます。
注意: | アプリケーション・ウィザードでディメンションを作成する場合、そのディメンションは常にローカル・ディメンションになり、アプリケーション・ウィザードで共有できません。ディメンションを共有する場合は、ディメンション・ライブラリを使用する必要があります。 |
手順3と手順4を繰り返し、必要に応じて新しいディメンションを選択または作成します。
注意: | 次の画面に移動する前に、すべての必須ディメンションを、ディメンションまたは[該当なし]にマップする必要があります。 |
オプション: ディメンションをローカル・ディメンションとして設定するには、各行の最後にある「ローカル・ディメンション」チェック・ボックスを選択します。
「アプリケーション設定」画面が表示されます。