アプリケーション・ウィザードを使用している場合、アプリケーションのディメンションおよびメンバーの変更が終了したとき、アプリケーションを検証して、アプリケーションの作成の終了前にエラーを修正できます。ウィザードの検証オプションおよびデプロイメント・オプションを使用しないで、後でアプリケーション・ライブラリでデプロイメント・オプションを使用することもできます。
アプリケーションを手動で作成する場合は、アプリケーション・ライブラリのオプションを使用してアプリケーションを検証およびデプロイします。検証およびデプロイメントの詳細は、アプリケーションの検証を参照してください。
ウィザードを使用してアプリケーションを検証およびデプロイするには:
アプリケーション・ウィザードの「アプリケーション設定」画面で、「検証」を選択し、問題を表示してデプロイ前に解決します。
すべてのエラーはグリッドに表示され、エラー・タイプとエラー・メッセージが示されます。
検証エラーが発生した場合は、アプリケーションをデプロイする前にそれらを修正します。
アプリケーションを作成した後にデプロイするには、「アプリケーション設定」画面で「終了時にデプロイ」を選択します。
「終了」をクリックします。
「終了時にデプロイ」を選択した場合、「デプロイ」ダイアログ・ボックスが表示されます。それ以外の場合は、アプリケーションがディメンション・ライブラリに表示されます。