デプロイメントについて問題のトラブルシューティングを行うために、アプリケーションのデプロイメント履歴を表示できます。アプリケーションのデプロイメント履歴を表示するには、Shared Servicesで特定の役割を割り当てられている必要があります。
デプロイされていないアプリケーションの場合、デプロイメント履歴を表示するには、Performance Management Architectのアプリケーション作成者の権限が必要です。
デプロイ済のアプリケーションの場合、デプロイメント履歴を表示するには、Shared Servicesのアプリケーション管理者権限が必要です。
注意: | デフォルトのアプリケーション・デプロイメント履歴のエントリ数は10です。この設定をオーバーライドするには、MaxDeploymentHistoryEntriesエントリをBPMA_Server_Config.xmlファイルに追加します。BPMA_Server_Config.xmlの構成設定を参照してください。 |
デプロイされているアプリケーションを右クリックし、「デプロイメント履歴」を選択します。
ジョブ・コンソールが表示されます。「ジョブ・コンソール」ビューは、ソース・アプリケーションと、「エクスポート」、「クラシックからEPM Architectへの変換」、「アプリケーションの移行」および「アプリケーションのデプロイメント」というジョブ・タイプでフィルタされます。(アプリケーションのデプロイメントのジョブは、デプロイメント、再デプロイメントおよびビジネス・ルールのデプロイのみです。)
ジョブ・コンソールの使用の詳細は、ジョブ・コンソールの操作を参照してください。