マッピング表を使用して、ディメンション間のリレーションシップを定義できます。マッピングは、一度マッピングを定義して複数の同期で再利用できるシナリオで使用します。
マッピング表を作成する場合は、複数のソース・アプリケーションのディメンションを選択できますが、宛先アプリケーションのディメンションは1つしか選択できません。表示されるリレーションシップは、ソース・ディメンションのメンバーが宛先ディメンションのメンバーとして使用されることを示します。1対1、1対多および多対1のリレーションシップを定義できます。データの同期は、次の内容を活用します:
簡単な変換または複雑な変換を実行するためのマッピング表および
外部ソースまたはアプリケーションからアプリケーションにマップする変換エンジン。
マッピング表デザイナを使用して、マッピング表を作成します。ディメンション・マッピングでのマッピング表の作成およびデータ・シンクロナイザでのマッピング表の作成を参照してください。
マッピング表は、データ・シンクロナイザで編集できます。マッピング表の編集を参照してください。