勘定科目ディメンションのメンバーは、表で説明されているプロパティだけでなく、すべてのPlanningディメンションに適用できるプロパティで説明されている次のようなほとんどの一般的なプロパティを使用します:
Valid for Plan
Two Pass Calculation
Aggregation
UDA
Member Formula
Alias
Data Storage
スマート・リスト
Data Type
勘定科目には、予算プランナが必要とする情報を指定します。勘定科目構造内の計算が定義できます。勘定科目のディメンションには、ディメンションのメンバーに属性値および別名を割り当てるために、属性ディメンションおよび別名ディメンションに関連付ける必要があります。勘定科目が複数のプラン・タイプに対して有効な場合、ソース・プラン・タイプを指定して、勘定科目の値を保管するデータベースを決定します。動的計算プロパティまたは動的計算および保管プロパティの勘定科目では、2パス計算を使用して、親メンバーまたはその他のメンバーのデータ値に基づいたメンバーのデータ値を再計算できます。