バージョン・ディメンションのメンバーは、表で説明されているプロパティだけでなく、すべてのプランニング・ディメンションに適用できるプロパティで説明されている次のようなほとんどの一般的なプロパティを使用します:
Valid for Plan
Aggregation
UDA
Member Formula
Alias
Data Storage
スマート・リスト
Data Type
プランに、準備段階や最終などの複数の繰返しを提供する
ベスト・ケースなどの仮定に基づいた予測結果をモデル化する
内部や外部などのプラン・データを制御する
簡単に目標を設定する
バージョンはシナリオから独立しています。バージョン名およびアクセス権を変更できます。アプリケーションには、少なくとも1つのバージョンが必要です。アクセス権の設定については、『Oracle Hyperion Planning管理者ガイド』を参照してください。