汎用アプリケーションの作成

汎用アプリケーションは、次のことを行う場合に作成できます:

  • 複製可能なテンプレート・アプリケーションを作成して、様々なタイプのデプロイ可能なアプリケーションを作成する

  • 共有ライブラリまたはデプロイ可能なアプリケーションに含める準備ができるまで、独自の作業領域でローカル・ディメンションをモデル化する

  • Performance Management Architectファイル・ジェネレータからADSファイルを生成するためのソースとして使用する。Performance Management Architectユーティリティを参照してください。

汎用アプリケーションを作成する場合、アプリケーション・ウィザードを使用してブランク・アプリケーションを作成します。その後、ディメンション・ライブラリを使用してディメンションを追加します。

汎用アプリケーションを作成するには:

  1. 「ファイル」「新規」「アプリケーション」の順に選択します。

    ウィザードの最初の「アプリケーション・タイプ」画面が表示されます

  2. アプリケーション名を入力します。

    名前には特殊文字やスペースを含めないでください。また、名前に使用できる文字数は10文字以内です。

  3. 「汎用」を選択します。

  4. 説明を入力します。

  5. 「終了」をクリックします。

    ディメンション・ライブラリが表示されます。

  6. 共有ライブラリからアプリケーションにディメンションを追加します。共通アプリケーション・タスクを参照してください。