再利用可能なディメンション・フィルタを作成後、これをディメンション・マッピング内からソース・ディメンションに挿入できます。
新規同期を作成する場合は、ディメンション・マッピングが自動的に表示されます。それ以外の場合にディメンション・マッピングにアクセスするには、データ・シンクロナイザで同期を右クリックし、「編集」をクリックします。
ディメンション・マッピングが表示されます。
注意: | データ同期の定義内にフィルタ定義を挿入する場合、「フィルタ条件」フィールドのみを編集できます。 |
ソース・ディメンションを右クリックして、「フィルタ定義の挿入」を選択し、定義の再利用可能なディメンション・フィルタを挿入します。
注意: | 関連付けられたフィルタがディメンションにある場合、「フィルタの追加」メニューが「フィルタの編集」メニューに置き換わります。 |
「フィルタ定義の挿入」で、次のいずれかのタスクを実行します:
フィルタ定義を作成して挿入するには、次のタスクを実行します:
「フィルタ定義の作成」をクリックします。
フィルタ定義ウィザードを使用して、フィルタを作成します。ディメンションのフィルタを参照してください。
フィルタを作成すると、「フィルタ定義の挿入」ダイアログに表示されます。
「フィルタ定義の挿入」ダイアログで新しいフィルタ定義を選択します。
既存のフィルタ定義を挿入するには、これを選択します。
フィルタをディメンション・マッピングに適用すると、ディメンション名の横にファンネルが表示されます。