フラット・ファイルのプロパティ用に入力するか、「Data Relationship Management」アプリケーション用に入力するかによって、次のいずれかを実行します。
フラット・ファイルのプロパティを入力する場合:
「ファイルのプロパティ」で、列の区切り文字を選択します。
セミコロン(;)、カンマ(,)、パイプ(|)、スペースまたはタブを選択できます。セミコロンがデフォルトです。
注意: | 選択する区切り記号はファイル内にある必要があります。 |
オプション: 文字列から二重引用符を除去するには、「文字列の二重引用符を除去」を選択します。
フラット・ファイルにメンバー計算式が含まれる場合、引用符が除去されないようにするためには「文字列の二重引用符を除去」の選択を解除します。
オプション: ロード・ファイルのスペースを除去するには、「空白文字の除去」を選択します。
オプション: トランザクション・ログを作成しない場合は、「トランザクション・ログの抑制」を選択します。
Data Relationship Managementアプリケーションのプロパティを入力する場合:
ディメンションのインポート先からData Relationship Managementアプリケーションを選択します。(Shared Servicesに登録されているすべてのData Relationship Managementアプリケーションがリストされます。)
メタデータのインポート先からData Relationship Managementバージョンを選択します。(アクセスできるすべてのData Relationship Managementアプリケーションのバージョンがリストされます。)
Data Relationship Managementのエクスポート・プロファイルを選択します。(選択したアプリケーショのすべてのエクスポート・プロファイルがリストされます。)
これで、ディメンションのマッピングで説明したように、ディメンションをマッピングできます。