プロセス単位のデータにアクセスできるかどうかは、次のアイテムの組合せに基づいて決まります。
割り当てられたセキュリティ役割。
プロセス管理のセキュリティ役割を参照してください。
プロセス単位の現在の確認レベル。
プロセス単位のレベルを参照してください。
プロセス単位へのアクセス権。
アクセス権には、「なし」、「読取り」、「レベルを上げる」、「すべて」があります。
なし - プロセス単位にアクセスできません。
読取り - プロセス単位のデータの表示のみが可能です。
レベルを上げる - データの表示が可能で、「すべて」のアクセス権がない場合でもエンティティのレベルを上げられます。
すべて - データを表示および変更する権限を含め、プロセス単位に対する完全なアクセス権があります。