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Oracle® Hyperion Financial Managementユーザーズ・ガイド

E79706-02
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内部取引のコピー

データをコピーするときに内部取引もコピーされるかどうかは、ソースと宛先のシナリオ・ビュー、およびソースと宛先のシナリオで取引を使用できるかどうかによって決まります。

これらのルールは、内部取引のコピーに適用されます:

  • ソースと宛先の両方で内部取引がサポートされる場合、システムによってソースの金額が宛先にコピーされます。また、対応する内部取引の詳細も宛先のセルにコピーされます。

  • ソースでは内部取引がサポートされるが、宛先ではサポートされない場合、システムでは取引をコピーしません。

  • ソースでは内部取引がサポートされないが、宛先ではサポートされる場合、システムでは取引をコピーしません。

  • 宛先に内部取引の詳細がある場合は、システムでは取引をコピーしません。