Microsoft Windows環境では、EPM System管理対象サーバーはWindowsサービスとして実行されます。WebLogic管理対象サーバーごとにJVM起動オプションを変更する必要があります。非コンパクト・デプロイメント・モードの管理対象サーバーの包括的なリストは次のとおりです:
AnalyticProviderServices0
CalcMgr0
DisclosureManagement0
EpmaDataSync0
EpmaWebReports0
ErpIntegrator0
EssbaseAdminServer0
FinancialReporting0
FMWebServices0
FoundationServices0
HpsAlerter0
HpsWebReports0
hsfweb0
Planning0
Profitability0
RaFramework0
WebAnalysis0
EPM System Webアプリケーションがコンパクト・デプロイメント・モードでデプロイされている場合は、EPMSystem0管理対象サーバーのJVM起動オプションのみを更新する必要があります。複数のコンパクト管理対象サーバーがある場合、すべての管理対象サーバーについてJVM起動オプションを更新する必要があります。
『Oracle Fusion Middleware Oracle WebLogic Serverの保護』のWebLogic ServerでのKerberos認証における起動引数の使用に関する項を参照してください。
注意: | 次の手順は、FoundationServices管理対象サーバーのJVM起動オプションを設定する方法を示しています。このタスクは、デプロイメント内のWebLogic管理対象サーバーごとに実行する必要があります。 |
WebLogic Server起動スクリプトでJVMオプションを構成する詳細な手順については、Kerberos用のJVMオプションの更新を参照してください。