ヘルプ
リリース15.4
E58522-06
2015年11月
このドキュメントには、Mobile My Oracle Supportのヘルプが記載されています。項目は次のとおりです。
注意:
「通知」と「変更リクエスト」は、アカウントにこれらの領域を表示する権限があり、各領域に表示する項目がある場合にのみ表示されます。関連項目:
Mobile My Oracle Supportの使用方法の詳細は、ナレッジ・ドキュメント1683083.2「My Oracle Supportハウツー・シリーズ: Mobile My Oracle Supportの使用方法」を参照してください:https://support.oracle.com/rs?type=doc&id=1683083.2
My Oracle Supportの詳細は、次のURLのMy Oracle Supportヘルプを参照してください。
Mobile My Oracle Supportのインタフェースは、お客様が移動中に行う必要のある主要なタスクを中心に扱っています。モバイル・ブラウザ用に最適化されたWebサイトです。Mobile My Oracle Supportでは、My Oracle Supportポータルで利用可能な機能のサブセットが提供されます。Mobile My Oracle Supportポータルは、次のURLから利用できます。
Mobile My Oracle Supportを利用するには、次のMy Oracle Supportのメイン・ポータルで登録する必要があります。
登録の詳細は、My Oracle Supportのヘルプの「登録、サインインおよびアクセシビリティ・オプション」を参照してください。
http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=mos_en&id=MOSHP101
My Oracle Supportを使用するには、少なくとも1つのサポート識別子(サポートID)を持っている必要があります。サポートIDは、組織を識別する一意の整理番号です。プロファイルにサポートIDを追加するには、My Oracle Supportポータルを使用します。詳細は、My Oracle Supportのヘルプの「どのようにサポートIDをプロファイルに追加するのですか。」を参照してください。
http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=mos_en&id=MOSHP828
「通知」リージョンはホームページに表示されます。承認を必要とする保留中のユーザー・リクエストがリストされます。
注意:
「通知」リージョンはCUAにのみ表示され、保留中のユーザー・リクエストがある場合にのみ表示されます。組織のユーザーがMy Oracle Supportへのアクセスまたは追加のサポートIDを必要とする場合は、その組織のCUAの承認を得る必要があります。オラクル社がこれらのリクエストを承認することはありません。CUAは、「保留中のユーザー・リクエスト」リージョンを使用して、ユーザーのアクセス・リクエストを承認または拒否します。
CUAは「保留中のユーザー・リクエスト」リージョンを使用して、各サポートIDについて次の権限を各ユーザーに対して承認または拒否します。
SRアクセス(なし|読取り専用|作成と更新)
パッチのダウンロード(表示のみ|ダウンロード)
サポートID管理者(いいえ|はい)
変更のリクエスト(アクセス|表示|作成なし)
保留中のユーザー・リクエストを承認する手順は、次のとおりです。
「通知」リージョンで「保留中のユーザー・リクエスト」を選択します。保留中のユーザー・リクエスト・ページが表示され、割り当てられた保留中のリクエストがすべてリストされます。
承認するユーザーの行で「リクエストの承認」を選択します。
行が展開され、ユーザーがリクエストした権限が表示されます。
必要な場合は、リストから選択してこのユーザーの権限を変更し、「承認」を選択します。
注意: 組織から操作を許可されたユーザーのみを承認するようにしてください。まれに、管理者がユーザーのアカウントを認識している場合があります。このユーザーが組織のサポートIDを入力する際に間違えたとします。この場合、管理者はこのリクエストを拒否してください。
一部のお客様は、Oracleアカウントが有効なビジネス・アドレスから作成されていることを必要としており、個人の電子メール・アドレスは許可されません。これが会社のポリシーの場合は、個人の電子メール・アドレスを使用するアカウントのリクエストを拒否する必要があります。リクエストを行っているユーザーを知らない場合は、リクエストを承認しないでください。有効なユーザーであっても、間違った電子メール・アカウント(個人の電子メール・アカウントなど)を使用した場合は、その電子メール・アドレスを変更するか、ビジネス電子メール・アドレスを使用して再登録する必要があります。
注意:
「変更リクエスト」リージョンは、プロファイル内のサポートIDに対する変更リクエストがあり、変更リクエストを表示する権限がある場合にのみ表示されます。「変更リクエスト」リージョンでは、Oracle Managed Cloud ServicesカスタマはManaged Cloud Servicesの変更リクエスト(RFC)を追跡できます。1つ以上のManaged Cloud ServicesサポートIDと変更リクエストの表示または作成と更新権限を持つユーザーにのみ表示されます。
RFCに関連付けられているサポートIDに対して「作成と更新」権限がある場合、RFCの承認、取消しまたはノートの追加のリクエストを行えます。Oracle Managed Cloud Servicesユーザーであり、変更する必要があるインスタンスに対して認可された承認者である場合、すぐにスケジュールして変更リクエストを承認できます。
RFCには次を含むいくつかのステータスがあります:
新規
スケジュールの準備完了
完了
取消済
拒否
中断
お客様により中止
「変更リクエスト」リージョンには、次のセクションがあります。
スケジュールの準備完了
スケジュールの準備完了ステータスのRFCのリストを表示するには、「変更リクエスト」リージョンで「スケジュールの準備完了」を選択します。
すべてを開く
オープンしているRFC(新規またはスケジュールの準備完了ステータスのRFC)のリストを表示するには、「変更リクエスト」リージョンで「すべてのオープン」を選択します。
クローズ済
クローズ済のRFCのリストを表示するには、「変更リクエスト」リージョンで「クローズ済」を選択します。クローズ済のリクエストのステータスは、完了、お客様により中止、中断または拒否です。
Oracle Managed Cloud Servicesユーザーであり、変更する必要があるインスタンスに対して認可された承認者である場合、すぐにスケジュールして変更リクエストを承認できます。優先データと時間を示し、リソースの可用性をチェックできます。
テストをせずに本番インスタンスへの変更をスケジュールする場合、リスクを認識し、変更スケジュールに対する責任を負う必要があります。
変更を開始する前はいつでもスケジュール済の変更リクエストを取り消すことができます。
RFCを検索するには、次のいずれかを実行します。
画面の上部にある「RFC」をクリックし、RFCサマリーまたはIDを入力して、検索アイコン(拡大鏡)をクリックします。
次のオプションを使用してRFCを検索するには、「拡張」をクリックし、基準を選択または入力して、検索アイコン(拡大鏡)をクリックします。
連絡先 - 「自分」、「すべて」または「その他」を選択します。「その他」を選択した場合、「選択」をクリックします。連絡先の選択ページで、検索に含めるユーザーを検索し、リストから連絡先を選択して「選択」を選択します。
RFCタイプ - 大/小文字が区別されます。完全なRFCタイプを入力する必要があります
ターゲット
スケジュールされた開始
重大度
サポートID - サポートIDを選択または選択解除します。
RFCステータス
ソート基準
使用可能なフィルタを使用して検索基準を絞り込み、カスタマイズされた結果に簡単にアクセスできるように検索を保存できます。最大20の検索を保存できます。検索を保存するには、次のいずれかを実行します。
拡張検索を実行し、画面の右上にある「保存」をクリックします。
「RFC検索」リージョンで、「新規RFC検索の作成」を選択し、検索基準を入力して「保存」をクリックし、「RFC検索に名前を付けて保存」の下に検索のタイトルを入力します。
RFCの承認をリクエストする手順は、次のとおりです。
「変更リクエスト」リージョンで「スケジュールの準備完了」または「すべてのオープン」を選択します。
RFCのリストが表示されます。「スケジュールの準備完了」ステータスのRFCのみ承認できます。
承認するRFCの行で「スケジュールの準備完了」を選択します。
RFCの詳細ページが表示されます。
注意:
RFCの詳細ページは、RFCに関連付けられているサポートIDに対する作成権限、および更新または表示権限がある場合に表示されます。「リクエスト承認」を選択します。
「ノート」ボックスに承認の理由を入力し、「リクエスト承認」を選択します。
注意:
「取消」を選択すると、変更が取り消され、RFCの詳細ページに戻ります。RFCを取り消す手順は、次のとおりです。
「変更リクエスト」リージョンで「スケジュールの準備完了」または「すべてのオープン」を選択します。
取り消すRFCの行でステータスを選択します。
RFCの詳細ページが表示されます。
注意:
RFCの詳細ページは、RFCに関連付けられているサポートIDに対する作成権限、および更新または表示権限がある場合に表示されます。「RFCの取消し」を選択します。
リストから取消しの理由を選択します。
「ノート」ボックスにRFCを取り消す理由を入力し、「取消」を選択します。
注意:
「終了」を選択すると、変更が取り消され、RFCの詳細ページに戻ります。「新規」、「スケジュールの準備完了」または「取消済」ステータスのRFCにノートを追加できます。RFCにノートを追加する手順は、次のとおりです。
「変更リクエスト」リージョンで「スケジュールの準備完了」または「すべてのオープン」を選択します。
ノートを追加するRFCの行でステータス(「スケジュールの準備完了」、「新規」または「取消済」)を選択します。
RFCの詳細ページが表示されます。
注意:
RFCの詳細ページは、RFCに関連付けられているサポートIDに対する作成権限、および更新または表示権限がある場合に表示されます。ページの右上で「ノートの追加」を選択します。
「ノート」ボックスにテキストを入力し、「ノートの追加」を選択します。
注意:
「取消」を選択すると、変更が取り消され、RFCの詳細ページに戻ります。My Oracle Supportユーザーには、広範にわたるナレッジ・ベースが提供されます。
ナレッジ・ベースを検索する手順は、次のとおりです。
注意:
サービス・リクエスト(SR)の検索の詳細は、「サービス・リクエスト」の項を参照してください。画面の上部にある「ナレッジ」をクリックします。
「ナレッジの検索」ボックスに検索基準を入力します。
必要に応じて「拡張」を選択し、次のオプションを使用して詳細な検索を行います。
ソース - 「すべてのソース」、「ナレッジ・ベース」、「バグ・データベース」、Sunシステム・ハンドブック(SSH)または「ナレッジ・ベース・アーカイブ」を選択します。
「製品」または「製品ライン」 - 製品または製品ラインでフィルタします。
タスク - リストからタスクを選択します。このオプションは、ナレッジ・ベースおよびナレッジ・ベース・アーカイブでの検索にのみ適用されます。
注意:
「ソース」オプションでの選択によって、他の使用可能なオプションが決まります。「ナレッジ・ベース」または「ナレッジ・ベース・アーカイブ」を選択した場合、次の選択が可能です。
1つの製品または1つの製品ラインのいずれか。これらのオプションは相互に排他的です。
1つのタスク。
「バグ・データベース」または「すべてのソース」を選択した場合、1つの製品または1つの製品ラインのいずれか(相互に排他的)を選択できます。
検索アイコン(拡大鏡)を選択します。
検索結果ページに、検索基準を満たすドキュメントのうち、関連性の高い最初の10個がリストされます。
探しているものが見つからない場合、結果リストの最後にある「さらに表示」を選択します。
注意:
ドキュメントのID番号の上に「サポート推奨」というラベルがあり、エントリが青色で網掛けされている場合、検索条件がそのドキュメントIDに一致しており、検索条件に基づいて、そのドキュメントがOracleサポートによって推奨されているか、Oracleエラー・コード(ORA-12345など)が含まれています。ドキュメントまたはバグを表示するには、タイトル・リンクを選択します。My Oracle Supportで、MP4ファイルがサポートされるようになりました。
次の、またはその前のドキュメントまたはバグを表示するには、ページの上部の右または左の矢印を選択します。
この項には、ナレッジ・ベースの検索のヒントをリストします。
「製品」フィルタを使用すると、結果が大幅に改善されます。
すべての検索で、大文字と小文字は区別されません。「ORACLE」と「OracLE」は同じものとして扱われます。
デフォルトでは、すべての条件がANDで結合されます。したがって、「ora 600」では、「ora」と「600」の両方を含むドキュメントが検索されます。
検索条件(語および数字)の選択は注意深く行います。条件が少なすぎると、十分に絞り込まれていない結果が返されます。条件が多すぎると結果が絞り込まれすぎ、ニーズに合ったドキュメントが除外される場合があります。
次の表に示す検索関数と演算子を使用すると、詳細な検索を行えます。
検索関数と演算子 |
例 |
結果 |
---|---|---|
OR = string1 | string2 | blue | green | 「blue」または「green」という語を含むドキュメントが返されます |
完全一致 = "string1 string2" | "blue eyes" | 文字列「blue eyes」を含むドキュメントが返されます |
除外 = -string_to_exclude | eyes -green | 「eyes」を含むが「green」を含まないドキュメントが返されます |
近接検索 = "string1 string2"~ | "script start application tier services"~ | これらの5語が100語以内に含まれているドキュメントが返されます |
グループ化 = (string1 |string2) word | (blue | green) eyes | 文字列「blue eyes」または「green eyes」を含むドキュメントが返されます |
注意:
「ソース」オプションでの選択によって、他の使用可能なオプションが決まります。「ナレッジ・ベース」または「ナレッジ・ベース・アーカイブ」を選択した場合、次の選択が可能です。
1つの製品または1つの製品ラインのいずれか。これらのオプションは相互に排他的です。
1つのタスク。
「バグ・データベース」または「すべてのソース」を選択した場合、1つの製品または1つの製品ラインのいずれか(相互に排他的)を選択できます。
お気に入りを使用すると、希望する情報にすばやくアクセスできます。
ドキュメントまたはバグをお気に入りにするには、ドキュメントまたはバグのページで「お気に入りをマーク」を選択します。ドキュメントまたはバグがすでにお気に入りの場合、「お気に入りの削除」を選択すると、「お気に入り」リストから削除できます。
お気に入りのドキュメントまたはバグを表示する手順は、次のとおりです。
「ナレッジ」リージョンで「お気に入り」を選択します。
お気に入りに選択したドキュメントおよびバグのリストが表示されます。
「記事」または「バグ」を選択します。
ドキュメントまたはバグのタイトルを選択します。
お気に入りはMy Oracle SupportポータルとMobile My Oracle Supportで共有されます。
様々なOracleリソースを表示するには、「ナレッジ」リージョンで「リソース」を選択します。リソース・ページには次のカテゴリが表示されます。
プロアクティブ・ポートフォリオの取得
ライフサイクル・アドバイザ
クリティカル・パッチ・アップデートとセキュリティ
日本語ナレッジ・ベース
オンライン・ドキュメント
SUNシステム・ハンドブック
ツールとトレーニング
ビッグ・データ・アプライアンス
カテゴリの横にある矢印をクリックして、カテゴリ・リストを展開します。
Mobile My Oracle Supportで実行できる内容は次のとおりです。
SRの検索
SRの表示および更新
SRをお気に入りとしてマーク
SRの更新
SRのクローズのリクエスト
SRの共有
Oracle Platinum Servicesを受けるには、システムやターゲットの認証を行う必要があります。このサービスでは、アクティブなシステム監視、重大度1のSRのレスポンス時間の短縮、年4回のパッチ適用サービスが行われます。
「リストア」ステータスは、Platinumシステムの現在のリストア・ステータスを表示します。
Oracle Platinum Servicesの詳細は、次のリンクをクリックしてください。
http://www.oracle.com/us/support/premier/engineered-systems-solutions/platinum-services/overview/index.html
SRを検索する手順は、次のとおりです。
画面の上部にある「SR」をクリックします。
「SRサマリーまたはIDの検索」ボックスに検索基準を入力します。
必要に応じて「拡張」をクリックし、次のオプションを使用して詳細な検索を行います。
連絡先 - 「自分」、「すべて」または「その他」を選択します。「その他」を選択した場合、「選択」をクリックします。連絡先の選択ページで、検索に含めるユーザーを検索し、リストから連絡先を選択して「選択」を選択します。
製品 - 1つ以上の製品を選択します。
重大度 - 「すべて」を選択するか、重大度を選択します。
サポートID - サポートIDまたはサービス・グループを選択または選択解除します。
レベル - Platinum SRまたはPlatinum以外のSRを選択します。
クローズしたサービス・リクエスト - 「クローズしたサービス・リクエストを含める」を選択すると、オープンしているSRおよびクローズしたSRが検索されます。
検索アイコン(拡大鏡)を選択します。
検索結果ページに、検索基準を満たすドキュメントのうち、関連性の高い最初の200個がリストされます。
探しているものが見つからない場合、結果リストの最後にある「さらに表示」を選択します。
注意:
優先度1および2のSRは、結果リストで、優先度の数字が示された色付きの三角形で強調表示されます。SRを表示するには、タイトル・リンクを選択します。
最大20の検索を保存できます。
検索を保存する手順は、次のとおりです。
「保存済のSR検索」リージョンで「新規SR検索の作成」を選択します。
検索のタイトルを入力し、検索基準を指定して「完了」を選択します。
検索の結果が表示されます。ページの上部には、検索のタイトルが示されます。
保存済検索を使用する場合、「保存済のSR検索」リージョンから保存済検索を選択します。検索の結果が表示されます。ページの上部には、検索のタイトルが示されます。
保存済検索を削除する手順は、次のとおりです。
「保存済のSR検索」リージョンで保存済検索を選択します。
検索の結果が表示されます。ページの上部には、検索のタイトルが示されます。
「編集」を選択します。
検索の編集ページが表示されます。
ページの下部にある「検索の削除」を選択します。
要求されたら、「削除」を選択します。
「サービス・リクエスト」リージョンには、SRのフィルタが5個あります。
自分のアクションが必要
すべてを開く
お気に入り
クローズ済
「問合せ」SR
SRを表示する手順は、次のとおりです。
フィルタを選択します。
フィルタされたSRのリストが表示されます。
SRのタイトルを選択します。
「更新」タブが選択されたSRの詳細ページが表示されます。「更新」タブには、SRの更新履歴が表示されます。
「サマリー」を選択してSRを表示します。
注意:
SRのディスカッションでドキュメントが参照されている場合、ドキュメントのタイトルがリンクされています。リンクを選択すると、そのドキュメントが表示されます。フィールド・サービス・タスクには、フィールド・サービス・エンジニアからハードウェア補助が求められていることや、部品が注文されて納品され、フィールド・サービス・エンジニアは不要であることが示されます。
フィールド・サービス・タスクを表示する手順は、次のとおりです。
「フィールド・サービス・タスク」というラベルの下のリンクを選択します。
リンクは、SRに関連付けられている様々なフィールド・サービス・タスクへのリンクです。
メニューからフィールド・サービス・タスクを選択し、検索アイコンをクリックします。
フィールド・サービス・タスクの詳細が表示されます。
添付ファイルをダウンロードする手順は、次のとおりです。
SRに1つ以上の添付ファイルがある場合、SRサマリーの「添付ファイル」セクションで矢印を選択します。
添付ファイルのリストが表示されます。
添付ファイルを選択します。
添付ファイルがハード・ドライブにダウンロードされます。
添付ファイルを表示するには、ページの下部で添付ファイル名を選択します。
代替連絡先を追加または変更する手順は、次のとおりです。
SRサマリーの「アカウント」セクションで「なし」または現在の代替連絡先名を選択します。
連絡先の選択ウィンドウが表示されます。
「ユーザーの検索」セクションに検索基準を入力し、「検索」を選択します。
表示されたリストから連絡先を選択し、ページの上部にある「選択」を選択します。
お気に入りを使用すると、希望する情報にすばやくアクセスできます。
SRをお気に入りにするには、SRの詳細ページで「お気に入りをマーク」を選択します。SRがすでにお気に入りの場合、「お気に入りの削除」を選択すると、「お気に入り」リストから削除できます。
お気に入りはMy Oracle SupportポータルとMobile My Oracle Supportで共有されます。
SRを更新する手順は、次のとおりです。
注意:
SRを更新するには、関連付けられているサポートIDに対する更新権限を持っている必要があります。SRの詳細ページで「更新」を選択します。
表示されたボックスに更新を追加し、「更新」を選択します。
SRは直接クローズできません。ただし、SRをクローズするようリクエストするには、次のようにします。
注意:
SRをクローズするには、関連付けられているサポートIDに対する更新権限を持っている必要があります。「SRの詳細」ページで「リクエストのクローズ」を選択します。
SRをクローズする理由をリストから選択します。
「更新の詳細」ボックスに情報を入力します(オプション)。
「更新」を選択します。
クローズ済のSRの再オープンをリクエストする手順は、次のとおりです。
注意:
クローズ済のSRを再オープンするには、関連付けられているサポートIDに対する作成権限と更新権限を持っている必要があります。クローズ済SRのSRの詳細ページで「SRの再オープン」を選択します。
SRを再オープンする理由を入力します。
「更新」を選択します。
「SRの再オープン」を選択すると、割り当てられているエンジニアにリクエストが送信され、そのエンジニアがSRを再オープンするかどうかを最終的に決定します。再オープン・リクエストは、所有エンジニアによるレビューの対象です。「SRの再オープン」を選択しても、SRが必ず再オープンされるとはかぎりません。かわりに新しいSRを開いて、クローズした問題詳細のSRを参照することを考慮してください。
「その他」リージョンには、次のセクションがあります。
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か、聴覚に障害のあるお客様はhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trs
を参照してください。
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