注意: 管理サービス・アプリケーションの機能は、Oracle Database Cloud Service (Database Schema)では利用できません。 |
インスタンス管理者は、ユーザーが新規サインアップ・ウィザードを実行するときに、同意書またはアンケートを作成して含めることもできます。
ユーザーが新規サービス・サインアップ・ウィザードを実行した際に、インスタンス管理者は、ウィザードがサービス・リクエストを送信する前に、ユーザーが同意書を受諾するように義務づけることができます。
同意書を含めて定義するには、次の手順を実行します。
Oracle Application Express管理サービスにサインインします。「Oracle Application Express管理サービスへのアクセスの無効化」を参照してください。
「インスタンスの管理」をクリックします。
「セルフ・サービス・サインアップ」で、「新規サービス・サインアップ・ウィザードの管理」をクリックします。
「正当性と同意書」で、次の手順を実行します。
「正当性が必要」で、「はい」または「いいえ」を選択します。
「同意書を有効化」で、同意書を含めるかどうかを選択します。次のオプションがあります。
はい: ユーザーが新規サインアップ・サービス・ウィザードを実行する際に、定義した同意書を含めます。
いいえ: ユーザーが新規サインアップ・サービス・ウィザードを実行する際に、定義した同意書を含めません。
「同意書テキスト」に同意書のテキストを入力します。
「変更の適用」をクリックします。
インスタンス管理者は、ユーザーが新規サービス・サインアップ・ウィザードの実行時に答えるアンケートの質問を含めることもできます。
アンケートを含めて定義するには、次の手順を実行します。
Oracle Application Express管理サービスにサインインします。「Oracle Application Express管理サービスへのアクセスの無効化」を参照してください。
「インスタンスの管理」をクリックします。
「セルフ・サービス・サインアップ」で、「新規サービス・サインアップ・ウィザードの管理」をクリックします。
「アンケートの質問」で、次の手順を実行します。
「アンケートを有効化」で、アンケートを含めるかどうかを選択します。次のオプションがあります。
はい: ユーザーが新規サインアップ・サービス・ウィザードを実行する際に、定義したアンケートの質問を含めます。
いいえ: ユーザーが新規サインアップ・サービス・ウィザードを実行する際に、定義したアンケートの質問を含めません。
「質問」の下に、質問および回答を入力します。
各質問に対してすべての回答を改行で区切って1つのフィールドに入力します。「前のテキスト」フィールドおよび「後のテキスト」フィールドを使用して、最初と最後のテキストを含めます。
「変更の適用」をクリックします。
新規サービス・サインアップ・ウィザードを実行するには、次のステップを実行します。
Oracle Application Express管理サービスにサインインします。「Oracle Application Express管理サービスへのアクセスの無効化」を参照してください。
「インスタンスの管理」をクリックします。
「セルフ・サービス・サインアップ」で、「新規サービス・サインアップ・ウィザードの実行」をクリックします。
画面に表示されるステップに従います。