Oracle® Fusion Middleware Oracle Access Management管理者ガイド 11g リリース2 (11.1.2.3) for All Platforms E61950-08 |
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これは必須ではありません。SSLの有効化はWebGateでは必須ではありません。キーリング・ファイルおよびスタッシュ・ファイルを生成することで、SSLを有効にできます。
WindowsシステムのLotus NotesクライアントからUNIXシステムに送るために、キーリング・ファイル(.kyr)と対応するスタッシュ・ファイル(.sth)を生成する必要がある場合は、次のステップを実行します。
キーリング・ファイルおよびスタッシュ・ファイルを生成してSSLを有効にするには、次のようにします。
WindowsシステムでLotus Notesクライアントを起動します。
次に例を示します。
「File」→「Databases」を選択し、「Open」をクリックします。
「Server Certificate Admin」を選択します。
キー・リング・ファイルを作成します。
証明書リクエストを作成します。
信頼できるルート証明書をキー・リング・ファイルにインストールします。
証明書をキー・リング・ファイルにインストールします。
新たに作成したキーリング・ファイルとスタッシュ・ファイルをWindowsシステムからUNIXコンピュータにコピー(すなわちftp送信)します。
両方のファイルをDominoデータ・ディレクトリに格納します。
SSLを有効にするには、次のようにします。