Oracle® Fusion Middleware Oracle Access Management管理者ガイド 11g リリース2 (11.1.2.3) for All Platforms E61950-08 |
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タスクの概要: WebGateとフィルタのインストールの完了:
Domino WebサーバーでWebゲートDLLを使用できるようにする必要があります。サーバー・ドキュメントの「Internet Protocols」タブの下の「HTTP」タブにある「DSAPI filter file names」フィールドで、認証のためにコールされるDLL (DSAPIライブラリ)の名前を編集または入力する必要があります。
次のフィルタのいずれかを選択して、そのフィルタをインストールできます。
Webブラウザとnames.nsfを使用(オプション1)
Lotus NotesワークステーションとAddress Bookを使用(オプション2)
オプション1: names.nstにアクセスするためにDSAPIフィルタを設定するには:
names.nsfのURLに移動してログインします。次に例を示します。
http://hostname:port/names.nsf
「Server-Servers」リンクをクリックします。
Javaアプレットがロードされます。
リストからサーバーを選択します。
「Edit Server」リンクをクリックして「Edit」モードにします。
「Internet Protocols」リンクをクリックします。
デフォルトでは「HTTP」タブが選択され、情報が「Edit」モードで表示されます。
「DSAPI filter file names:」でDSAPIを探し、libwebgate.soファイルの絶対パスを入力します。
変更を保存します。
Domino httpサーバー・タスクを再起動します。
オプション2: Lotus Notesを介してAddress Bookにアクセスする手順: