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Oracle® Fusion Middleware Identity and Access ManagementのためのWebLogic Scripting Toolコマンド・リファレンス
11gリリース2 (11.1.2.3.0)
E67358-03
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はじめに

ここでは、このガイド『Oracle Fusion Middleware Identity and Access ManagementのためのWebLogic Scripting Toolコマンド・リファレンス』で使用されているドキュメントのアクセシビリティ機能と規則について説明します。

対象読者

このドキュメントは、次のことに関するある程度の知識を持つ管理者を対象としています。

  • Access and Identity Managementの概念と管理

  • Oracle WebLogic Serverの概念および管理

  • LDAPサーバーの概念および管理

  • データベースの概念および管理(ポリシーとセッション管理データについて)

  • Webサーバーの概念および管理

  • WebGateとmod_ossoエージェント

  • 監査、ロギング、およびモニタリングの概念

  • セキュリティ・トークンの概念

  • ポリシー・ストア、アイデンティティ・ストアおよびOISの知識を統合して必要になることがあります。

ドキュメントのアクセシビリティについて

Oracleのアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイト(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docacc)を参照してください。

Oracle Supportへのアクセス

サポートをご購入のOracleのお客様は、My Oracle Supportにアクセスして電子サポートを受けることができます。詳細情報は(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=info) か、聴覚に障害のあるお客様は (http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trs)を参照してください。

関連ドキュメント

詳細は、Oracle Fusion Middleware 11g リリース2 (11.1.2.3.0)のドキュメント・セットに含まれる次のドキュメントを参照してください。

  • Oracle Access Management 11g リリース2 (11.1.2.3.0)リリース・ノート

  • 『Oracle Fusion Middleware Oracle Identity and Access Managementインストレーション・ガイド』 - 初回のOracle Access Management 11gデプロイメントでのOracle Universal InstallerおよびWebLogic構成ウィザードの使用方法について説明します。Access Manager用11g Webゲートのインストールについても解説します。

  • 『Oracle Fusion Middleware Oracle Access Management管理者ガイド』 - Access Manager、セキュリティ・トークン・サービス、Identity Federation、Mobile and Social、アイデンティティ・コンテキストおよびその他のOracle Access Managementスイート・サービスの構成とポリシーの管理方法について説明します。

  • 『Oracle Fusion Middleware Oracle Access Management開発者ガイド』 - プログラムによるアクセスを有効にして、Access Managerのシングル・サインオンと認可機能を拡張するカスタム・アクセス・ゲートおよびプラグインの作成方法について説明します。

  • 『Oracle Fusion Middleware Java EEアップグレード・ガイド』 — 10gで使用可能なJava EE環境のタイプ、およびこれらの環境をOracle Fusion Middleware 11gにアップグレードする手順についての情報。

  • Oracle Fusion Middleware Oracle Identity and Access Managementアップグレード・ガイド - Oracle Identity Management 10gコンポーネントからOracle Identity Management 11gへのアップグレード方法について説明します。

  • 『Oracle Fusion Middlewareパフォーマンスおよびチューニング・ガイド』 - Oracle Fusion Middleware環境でのパフォーマンスの監視と最適化の方法、パフォーマンスを最適化するためのコンポーネントの構成方法、および高度なパフォーマンスのアプリケーションの作成方法について説明します。

  • 『Oracle Fusion Middleware管理者ガイド』 - 保護されたOracle Fusion Middleware環境の管理方法、たとえばポートの変更やアプリケーションのデプロイ、Oracle Fusion Middlewareのバックアップおよびリカバリの方法について説明します。また、このガイドではテスト環境から本番環境へのデータの移行方法についても説明します。

  • 『Oracle Fusion Middleware Oracle Identity Managementエンタープライズ・デプロイメント・ガイド』 — デプロイメントの手順を追ったガイド。

  • 『Oracle Fusion Middleware高可用性ガイド』 - 管理者や開発者など、高可用性の要件でOracle Fusion Middlewareをデプロイおよび管理することを役割としている方を対象に、高可用性の概要および管理と構成手順について説明します。

  • 『Oracle Fusion Middleware Webサービスのためのセキュリティおよび管理者ガイド』 — Webサービスを管理および保護する方法について説明します。

表記規則

このマニュアルでは次の表記規則を使用します。

規則 意味
太字 太字は、操作に関連するGraphical User Interface要素、または本文中で定義されている用語および用語集に記載されている用語を示します。
イタリック体 イタリックは、ユーザーが特定の値を指定するプレースホルダ変数を示します。
固定幅フォント 固定幅フォントは、段落内のコマンド、URL、サンプル内のコード、画面に表示されるテキスト、または入力するテキストを示します。