Oracle® Fusion Middleware Oracle Identity Management Suite統合ガイド 11g リリース2 (11.1.2.3.0) E67361-04 |
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ここでは、Oracle Identity Managementスイートの統合の新機能および更新の概要を示します。
この『Oracle Identity Management Suite統合ガイド』の改訂には、バグの修正と編集上の訂正が含まれます。
この『Oracle Identity Management Suite統合ガイド』の改訂には、バグの修正と編集上の訂正が含まれます。特に関連性の高い変更箇所:
OUDでの変更ログの構成のための新しい項が追加されました。
詳細は第E.1.2項を参照してください。
この『Oracle Identity Management Suite統合ガイド』の改訂には、バグの修正と編集上の訂正が含まれます。特に関連性の高い変更箇所:
OAMドメインにあるサーバーのSSLを構成する手順が更新されました。
詳細は、4.2項を参照してください。
この『Oracle Identity Management Suite統合ガイド』の改訂には、バグの修正と編集上の訂正が含まれます。
この『Oracle Identity Management Suite統合ガイド』の改訂には、バグの修正と編集上の訂正が含まれます。
『Oracle Identity Management Suite統合ガイド』には、次の新機能が含まれています。
新規のidmConfigTool
コマンド・オプション、configOMSS
。
詳細は、第D.4.6項を参照してください。
Oracle Access Manager、Oracle Adaptive Access ManagerおよびOracle Identity Managerに対するエンドツーエンドSSL構成。
詳細は第4章を参照してください
Oracle Mobile Security Suiteの統合。詳細は、第5章「Oracle Mobile Security SuiteとOracle Identity Managerの統合」を参照してください。
更新および合理化されたOracle Access Managementコンソール用に改訂された、Oracle Adaptive Access ManagerとOracle Access Management Access Managerの統合における手順。詳細は、付録C「Oracle Adaptive Access ManagerとAccess Managerの統合」を参照してください。
このドキュメントには次の追加更新も行われています。
バグ修正とその他の修正が適用されています。
Oracle Identity Navigatorの章が削除されました。
他のドキュメントに記載される主な統合手順へのリンクが追加されています。
詳細は、表1-3を参照してください。
この『Oracle Identity Management Suite統合ガイド』の改訂には、バグの修正と編集上の訂正が含まれます。
『Oracle Identity Management Suite統合ガイド』には、次の更新が含まれています。
Oracle Unified Directory環境におけるidmConfigToolの使用の概要については、一部のオプションの入力パラメータを変更します。
詳細は、付録Dを参照してください。
IdPモードのアイデンティティ・フェデレーションへのサポートの追加。
詳細は、第4.1.2項を参照してください。
Oracle Identity FederationとOracle Access Managerの統合に関する、一部のタスクを自動化するためのスクリプトを使用する機能。
詳細は、第4.2項および第4.3項を参照してください。
不具合の修正。
『Oracle Identity Management Suite統合ガイド』には、ドキュメント改訂における次の更新が含まれています。
不具合の修正。
『Oracle Identity Management Suite統合ガイド』には、ドキュメント改訂における次の更新が含まれています。
不具合の修正。
『Oracle Identity Management Suite統合ガイド』には、ドキュメント改訂における次の更新が含まれています。
idmConfigTool
のpreConfigIDStore
オプションの使用が明確化されました。表2-3を参照してください。
idmConfigTool
のIDSTORE_KEYSTORE_PASSWORD
パラメータの説明が拡張されました。表2-2を参照してください。
idm.conf
サンプル・ファイルに含まれるOIM関連のエントリが修正されました。付録Bを参照してください。
『Oracle Identity Management Suite統合ガイド』には、次の更新が含まれています。
prepareIDStoreコマンドでは、IBM WebSphere環境での構成用にWASモードがサポートされます。第2.4.2.5項を参照してください。
新しいコマンド・パラメータが追加されました。表2.2を参照してください。
第2章「idmConfigToolコマンドの使用方法」に、特定のコマンドに対する使用上の注意が含まれるようになりました。
『Oracle Identity Management Suite統合ガイド』には、ドキュメント改訂における次の更新が含まれています。
idm.conf configurationファイルの説明が追加されました。付録Bを参照してください。
「統合の検証」および「一般的な問題のトラブルシューティング」が「Access ManagerとOracle Identity Managerの統合」に追加されました。詳細は、第7.11項および第7.13項を参照してください。
「トラブルシューティングのヒント」が「Oracle Identity Managerと統合するためのOracle Virtual Directoryの構成」に追加されました。第4.4項を参照してください。
Oracle Unified DirectoryのpreConfigIDStoreコマンドをサポートするために必要な追加のパラメータが組み込まれました。第2.4.1項を参照してください。
『Oracle Identity Management Suite統合ガイド』には、ドキュメント改訂における次の更新が含まれています。
Oracle Unified DirectoryのためのidmConfigTool
のサポート。第2章を参照してください。
Oracle Access Management Access Manager 11g リリース2 (11.1.2)とOracle Identity Federation 11g リリース1 (11.1.1)との統合。第10.2項を参照してください。
11g リリース2 (11.1.2)には次の新機能が搭載されています。
IdM構成ツールが次のように更新されました。
このツールでは、デフォルトで11g Webゲートがサポートされます。
このツールでは、Oracle Access Management Access ManagerとOracle Identity Managerのクロス・ドメイン構成がサポートされます。
新しいコマンドupgradeOIMTo11gWebgateが追加されました。
詳細は、第2章を参照してください。
統合手順が改良されました。詳細は、関連するコンポーネントに関する章を参照してください。