cURLの使用
このドキュメント内の例では、cURLを使用してOIG Self ServiceのREST APIにアクセスする方法を説明しています。
cURLを使用してOIG Self ServiceのREST APIにアクセスするには:
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「クイック・スタート」の説明のようにcURLをインストールします。
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コマンド・ウィンドウで、cURL環境変数
CURL_CA_BUNDLE
を、ローカルCA証明書バンドルの場所に設定します。cURLを使用したCA証明書の検証の詳細は、http://curl.haxx.se/docs/sslcerts.htmlを参照してください。 -
cURLを呼び出し、次の表に定義したコマンド行オプションを必要に応じて1つ以上指定してその実行を指示します。
cURLオプション 説明 -d, --data @file.json
ローカル・マシン上のJSON形式のリクエスト・ドキュメントを識別します。 -H
リクエスト・ドキュメントのコンテンツ・タイプを定義します。 -i
レスポンス・ヘッダー情報を表示します。 -X
リクエストの種類を指定します(GET、POSTなど)。 -k cURLを使用してセキュアでないSSL接続および転送を実行できるようにします。デフォルトでインストールされたCA証明書バンドルを使用して、すべてのSSL接続試行をセキュアにします。これにより、-k/--insecureを使用しないかぎり、セキュアでない接続はすべて失敗します。 次に例を示します。
curl -i -X GET -u <username>:<password> -H <request-header>:<value> https://<subdomain>.<domain>.com/<path>/<resource-path>
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cURLの詳細は、次のURLを参照してください。