Oracle® Fusion Middleware Oracle Identity Managerのためのアプリケーションの開発とカスタマイズ 11gリリース2 (11.1.2.3.0) E61958-10 |
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ここでは、『Oracle Identity Managerのためのアプリケーションの開発とカスタマイズ 11gリリース2 (11.1.2.3.0)』の新機能と更新の概要を示します。
機能とその使用方法の詳細は、このガイドの参照先を確認してください。このドキュメントは、旧タイトル『Oracle Fusion Middleware Oracle Identity Manager開発者ガイド』の新版です。
『Oracle Identity Managerのためのアプリケーションの開発とカスタマイズ』のこのリビジョンには、バグの修正および編集上の修正が含まれています。
『Oracle Identity Managerのためのアプリケーションの開発とカスタマイズ』のこのリビジョンには、バグの修正および編集上の修正が含まれています。
『Oracle Identity Managerのためのアプリケーションの開発とカスタマイズ』のこのリビジョンには、バグの修正および編集上の修正が含まれています。
『Oracle Identity Managerのためのアプリケーションの開発とカスタマイズ』のこのリビジョンには、次の更新が含まれています。
Oracle Identity Managerは、Javaコネクタ・サーバーとOracle Identity Managerとの間でSSL通信のTLSv1.2プロトコル・サポートを提供します。第5章「Javaを使用したアイデンティティ・コネクタの開発」を参照してください。
『Oracle Identity Managerのためのアプリケーションの開発とカスタマイズ』のこのリビジョンには、次の更新が含まれています。
Oracle Identity Managerは、.Netコネクタ・サーバーおよびOracle Identity Manager間でSSL通信のTLSv1.2プロトコル・サポートを提供します。第4.6.2項「.NETコネクタ・サーバーの使用」を参照してください。
『Oracle Identity Managerのためのアプリケーションの開発とカスタマイズ』のこのリビジョンには、バグの修正および編集上の修正が含まれています。
『Oracle Identity Managerのためのアプリケーションの開発とカスタマイズ』のこのリビジョンには、バグの修正および編集上の修正が含まれています。
『Oracle Identity Managerのためのアプリケーションの開発とカスタマイズ』のこのリビジョンには、次の更新が含まれています。
SCIMリソースは、カスタムOracle Web Services Manager (OWSM)ポリシーで保護されます。第21.6項「SCIMリソースのセキュリティ」を参照してください。
バンドル・パッチ11.1.2.3.161018を適用すると、Oracle Identity Managerによって、Oracle Identity Manager SCIM-RESTサービスの使用を簡略化するためのJSON Webトークン(JWT)サービスが提供されます。第22章「JSON Webトークン・サービスの使用」を参照してください。
このリビジョンには、バグの修正および編集上の修正も含まれています。
『Oracle Identity Managerのためのアプリケーションの開発とカスタマイズ』のこのリビジョンには、バグの修正および編集上の修正が含まれています。
『Oracle Identity Managerのためのアプリケーションの開発とカスタマイズ』のこのリビジョンには、バグの修正および編集上の修正が含まれています。
『Oracle Identity Managerのためのアプリケーションの開発とカスタマイズ』のこのリビジョンには、バグの修正および編集上の修正が含まれています。
『Oracle Identity Managerのためのアプリケーションの開発とカスタマイズ』のこのリビジョンには、バグの修正および編集上の修正が含まれています。
Oracle Identity Manager 11gリリース2 (11.1.2.3.0)には、このドキュメントで説明する次の新規および変更された開発機能が含まれています。
アイデンティティRESTサービスは、セルフサービス、ユーザー、ロール/グループ、組織およびパスワード・ポリシー管理の機能を提供するSystem for Cross-Domain Identity Management (SCIM)プロトコルに基づいています。第21章「SCIM/RESTサービスの使用」を参照してください。
このガイドは、11gリリース2 (11.1.2.3.0)でいくつかの点が更新されました。次の表に、追加または変更された項を示します。
Oracle Identity Managerの概要およびアーキテクチャに関する情報を削除しました。
Oracle Identity Manager 11gリリース2 (11.1.2.3.0)の認可およびセキュリティ・モデルはユーザーに対するカスタム管理ロール割当てに基づいて機能するため、Oracle Identity Managerのセキュリティ・アーキテクチャに関する情報を削除しました。『Oracle Identity Managerでのセルフ・サービス・タスクの実行』の管理ロールの管理に関する項を参照してください。
汎用テクノロジ・コネクタの作成および管理に関する情報を『Oracle Identity Managerの管理』に移動しました。そのマニュアルの汎用コネクタの管理に関する項を参照してください。
このリリースでは、監査違反および職務の分離(SoD)はアイデンティティ監査機能を使用して管理されるため、SoDに関する情報を削除しました。『Oracle Identity Managerでのセルフ・サービス・タスクの実行』のアイデンティティ監査の管理に関する項を参照してください。
ただし、Oracle Application Access Controls Governor (OAACG)でのSoDチェックは、下位互換性を保つためにサポートされています。OAACG 8.6.5でのSoDチェックの詳細は、次のURLを参照してください。
https://docs.oracle.com/cd/E40329_01/dev.1112/e27150/segduties.htm#OMDEV3109
Oracle Identity Self Serviceの新しいUIの結果として、インタフェースのカスタマイズ手順を改訂しました。第19章「インタフェースのカスタマイズ」を参照してください。
SPMLはこのリリースでサポートされていないため、SPMLサービスの使用に関する情報を削除しました。
コールバック・サービスはこのリリースでサポートされていないため、コールバック・サービスに関する情報を削除しました。
様々なDesign Console操作はこのリリースで非推奨になったため、Design Consoleを使用したOracle Identity Managerカスタマイズに関する情報を削除しました。