この項では、式エディタで使用できる式要素について説明します。
トピック:
時間レベル、ディメンション列、ファクト列など、データ・モデル・オブジェクトを式で使用できます。データ・モデル・オブジェクトを参照するには、次の構文を使用します。
"Fact/Dimension Table Name
"."Column Name
"
例: "Order Metrics"."Booked Amount"-"Order Metrics"."Fulfilled Amount"
「式要素」セクションにはユーザーのタスクに関連する項目のみ含まれるため、すべてのファクト表およびディメンション表がリストされるわけではありません。同様に、時間階層が含まれるのは、「Time」ファクト表が現在の表に結合されている場合のみです。