ヘッダーをスキップ
Oracle® Fusion Middleware Oracle Business Intelligenceエンタープライズ・デプロイメント・ガイド
11
g
リリース1(11.1.1)
B63036-05
索引
次
目次
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
ドキュメントのアクセシビリティについて
関連ドキュメント
表記規則
1
エンタープライズ・デプロイメントの概要
1.1
エンタープライズ・デプロイメント・ガイドについて
1.2
エンタープライズ・デプロイメントの用語
1.3
Oracle推奨事項のメリット
1.3.1
組込みセキュリティ
1.3.2
高可用性
2
エンタープライズ・デプロイメント参照用トポロジの紹介
2.1
エンタープライズ・デプロイメント参照用トポロジの概要
2.1.1
このガイドに記載されている参照用トポロジ
2.1.2
Oracle Identity Managementの統合について
2.1.3
Web層ノードについて
2.1.4
アプリケーション層について
2.1.5
データ層について
2.1.6
通信のユニキャスト要件について
2.2
Linuxでのエンタープライズ・デプロイメントのハードウェア要件
2.3
インストールするソフトウェア・コンポーネントの識別
2.4
資格証明ストアとポリシー・ストアとしてのLDAPについて
2.5
クロックの同期
2.6
参照用トポロジのインストールおよび構成のロード・マップ
3
エンタープライズ・デプロイメント用のネットワークの準備
3.1
エンタープライズ・デプロイメント用のネットワークの準備の概要
3.2
トポロジで使用する仮想サーバー名について
3.2.1
bi.mycompany.com
3.2.2
admin.mycompany.com
3.2.3
biinternal.mycompany.com
3.3
ロード・バランサの構成
3.3.1
ロード・バランサの要件
3.3.2
ロード・バランサの構成手順
3.4
IPおよび仮想IPについて
3.4.1
APPHOST1上のADMINVHNの有効化
3.4.2
管理対象サーバーの仮想IPの有効化
3.5
ファイアウォールとポートについて
4
エンタープライズ・デプロイメント用のファイル・システムの準備
4.1
エンタープライズ・デプロイメント用のファイル・システムの準備の概要
4.2
ディレクトリとディレクトリ変数の用語
4.3
各種ディレクトリの推奨場所について
4.3.1
バイナリ(Oracleホーム)・ディレクトリ用の共有記憶域に関する推奨事項
4.3.1.1
バイナリ(Oracleホーム)・ディレクトリについて
4.3.1.2
複数のドメインによる単一のOracleホームの共有について
4.3.1.3
冗長バイナリ(Oracleホーム)・ディレクトリの使用について
4.3.2
ドメイン構成ファイル用の共有記憶域に関する推奨事項
4.3.2.1
Oracle WebLogic Server管理サーバーおよび管理対象サーバーのドメイン構成ファイルについて
4.3.2.2
管理サーバーおよび管理対象サーバーのドメイン構成ファイル用の共有記憶域の要件
4.3.3
JMSファイル・ストアとJTAトランザクション・ログ用の共有記憶域に関する推奨事項
4.3.4
ディレクトリの推奨場所
4.3.5
ディレクトリ構造と構成
4.4
共有記憶域の構成
4.4.1
共有ネットワーク・ファイルがWindows環境でアクセス可能であることの確認
5
エンタープライズ・デプロイメント用のデータベースの準備
5.1
エンタープライズ・デプロイメント用のデータベースの準備の概要
5.2
データベース要件について
5.2.1
データベース・ホストの要件
5.2.2
サポートされているデータベース・バージョン
5.2.3
推奨データベース・キャラクタ・セット
5.3
11.
x
および12
c
データベース用のデータベース・サービスの作成
5.3.1
11
g
リリース1データベース用のデータベース・サービスの作成
5.3.2
11.2
x
および12
c
データベース用のデータベース・サービスの作成
5.4
Oracle RACデータベースへのOracle Business Intelligenceスキーマのロード
5.5
データベースのバックアップ
6
エンタープライズ・デプロイメント用のソフトウェアのインストール
6.1
ソフトウェアのインストール・プロセスの概要
6.2
Oracle HTTP Serverのインストール
6.2.1
Oracle HTTP Serverのインストールの前提条件
6.2.2
Oracle HTTP ServerのWEBHOST1およびWEBHOST2へのインストール
6.2.3
Oracle HTTP Serverインストールのバックアップ
6.3
Oracle Fusion Middlewareのインストール
6.3.1
Oracle WebLogic Serverのインストールとミドルウェア・ホームの作成
6.3.2
Oracle Business Intelligenceのインストール
6.3.3
Oracle Fusion Middlewareインストールのバックアップ
7
エンタープライズ・デプロイメント用のWeb層の構成
7.1
Web層構成の概要
7.2
構成ウィザードによるOracle HTTP Serverの構成
7.3
構成の検証
7.4
HTTPリクエストをルーティングするためのロード・バランサの構成
7.5
仮想ホストの定義
7.5.1
httpd.confファイルでのIPアドレスとポートの定義
7.5.2
<VirtualHost>ディレクティブを定義する.confファイルの作成
7.5.3
構成の検証
8
管理サーバーと最初の管理対象サーバーが含まれたドメインの作成
8.1
ドメイン作成の概要
8.2
APPHOST1でのドメインおよびbi_server1管理対象サーバーの作成
8.3
構成後タスクおよび検証タスク
8.3.1
BI Publisher用のJMSの構成
8.3.2
APPHOST1上の管理サーバーのboot.propertiesの作成
8.3.3
APPHOST1での管理サーバーの起動
8.3.4
管理サーバーの高可用性の有効化
8.3.4.1
管理サーバー用のマシンの作成
8.3.4.2
管理サーバーの仮想IPアドレスのリスニングの有効化
8.3.4.3
bi_server1管理対象サーバーに対する別のドメイン・ディレクトリの作成
8.3.4.4
Fusion Middleware Controlのフェイルオーバーの有効化
8.3.5
管理サーバーの検証
8.3.6
bi_server1管理対象サーバーのリスニング・アドレスの設定
8.3.6.1
EPMレジストリ内の論理Webアプリケーションの更新
8.3.7
bi_server1管理対象サーバーに対するホスト名検証の無効化
8.3.8
APPHOST1でのOracle Business Intelligenceの検証
8.4
WebLogicドメインのOracle HTTP Serverの構成
8.4.1
管理サーバーとbi_server
n
管理対象サーバーについてのOracle HTTP Serverの構成
8.4.2
WebLogicプラグイン有効化フラグのオン
8.4.3
Oracle WebLogic ServerへのOracle HTTP Serverの登録
8.4.4
管理コンソールのフロントエンドURLの設定
8.4.5
Oracle HTTP Serverを使用したアクセスの検証
8.4.5.1
管理コンソールおよびFusion Middleware Controlの検証
8.4.5.2
ロード・バランサを介したアクセスの検証
8.5
管理サーバーの手動フェイルオーバーの確認
8.6
インストールのバックアップ
9
Oracle Business Intelligenceシステムのスケール・アウト
9.1
Oracle Business Intelligenceシステムのスケール・アウトの概要
9.2
共有ファイルの場所の設定
9.2.1
Oracle BI EEの共有ファイルの設定
9.2.1.1
RPD公開ディレクトリの指定
9.2.1.2
共有Oracle BI Presentation Catalogの場所の設定
9.2.1.3
グローバル・キャッシュの場所の設定
9.2.2
共有BI Publisher構成フォルダの場所の設定
9.3
APPHOST2でのOracle Business Intelligenceシステムのスケール・アウト
9.3.1
構成アシスタントを使用したOracle BIシステムのスケール・アウト
9.3.2
システム・コンポーネントのスケール・アウト
9.3.3
シングルトン・システム・コンポーネントのセカンダリ・インスタンスの構成
9.3.4
高可用性環境でのOracle Essbase Studio Serverの使用
9.4
bi_server2管理対象サーバーの構成
9.4.1
bi_server2管理対象サーバーのリスニング・アドレスの設定
9.4.2
bi_server2管理対象サーバーに対するホスト名検証の無効化
9.5
Oracle Business Intelligenceの可用性の追加構成の実行
9.5.1
Oracle BI Schedulerの追加の構成タスク
9.5.2
Oracle RTDの追加の構成タスク
9.5.2.1
Oracle RTDのクラスタ化プロパティの構成
9.5.2.2
システム・プロパティの「サーバーの起動」タブへの追加
9.5.3
BI Publisherの追加の構成タスク
9.5.3.1
BI Publisher Schedulerの構成の更新
9.5.3.1.1
Quartz構成の更新
9.5.3.1.2
BI Publisher SchedulerのWebLogic JNDI URLの更新
9.5.3.1.3
BI Publisher用のJMSの構成
9.5.3.1.4
JMS共有のTempディレクトリの更新
9.5.3.2
Oracle BI Presentation Servicesとの統合の構成
9.5.3.3
Oracle BI EEのデータ・ソースの設定
9.5.4
Oracle BI Composerの追加の構成タスク
9.5.5
Essbaseの追加の構成タスク
9.6
その他の構成後タスクおよび検証タスク
9.6.1
トランザクション・リカバリ用デフォルト永続ストアの構成
9.6.2
APPHOST2でのOracle Business Intelligenceの起動と検証
9.6.2.1
bi_server2管理対象サーバーの起動
9.6.2.2
Oracle Business Intelligenceシステム・コンポーネントの起動
9.6.2.3
Oracle Business IntelligenceのURLの検証
9.6.2.4
ロード・バランサを介したアクセスの検証
9.6.2.5
Essbaseのクラスタリングの検証
9.6.3
管理対象サーバーのノード・マネージャの構成
9.6.4
管理対象サーバーのサーバー移行の構成
9.7
インストールのバックアップ
10
エンタープライズ・デプロイメント用のノード・マネージャの設定
10.1
ノード・マネージャの設定について
10.2
ノード・マネージャのログ・ファイルの場所の変更
10.3
ノード・マネージャのホスト名検証証明書の有効化
10.3.1
utils.CertGenユーティリティを使用した自己署名証明書の生成
10.3.2
utils.ImportPrivateKeyユーティリティを使用したアイデンティティ・キーストアの作成
10.3.3
Keytoolユーティリティを使用したトラスト・キーストアの作成
10.3.4
カスタム・キーストアを使用するためのノード・マネージャの構成
10.3.5
カスタム・キーストアを使用するための管理対象サーバーの構成
10.3.6
管理対象サーバーのホスト名検証設定の変更
10.4
ノード・マネージャの起動
11
エンタープライズ・デプロイメント用のサーバー移行の構成
11.1
エンタープライズ・デプロイメント用のサーバー移行の概要
11.2
サーバー移行leasing表のユーザーと表領域の設定
11.3
管理コンソールを使用したマルチ・データ・ソースの作成
11.4
ホスト名検証証明書の有効化
11.5
ノード・マネージャのプロパティ・ファイルの編集
11.6
wlsifconfig.shスクリプトの環境とスーパーユーザー権限の設定
11.7
サーバー移行ターゲットの構成
11.8
サーバー移行のテスト
12
エンタープライズ・デプロイメントとOracle Identity Managementの統合
12.1
資格証明ストアとポリシー・ストアの構成
12.1.1
資格証明ストアとポリシー・ストアの構成の概要
12.1.2
資格証明ストアの構成
12.1.2.1
ユーザーとグループの作成
12.1.2.2
構成ファイルのバックアップ
12.1.2.3
LDAPを使用するアイデンティティ・ストアの構成
12.1.2.4
プロバイダの順序の設定
12.1.2.5
WebLogic管理者のLDAPへの移行
12.1.2.5.1
boot.propertiesファイルの更新およびシステムの再起動
12.1.3
ポリシー・ストアの構成
12.1.4
資格証明とポリシーの再関連付け
12.1.5
アイデンティティ・ストアの再関連付けの後のユーザーGUIDのリフレッシュ
12.1.5.1
ユーザーGUIDについて
12.1.5.2
GUIDのリフレッシュについて
12.1.5.3
ユーザーGUIDのリフレッシュ
12.2
Oracle Access Manager 10gの統合
12.2.1
Oracle Access Managerの統合について
12.2.2
Oracle Access Manager構成ツールの使用
12.2.2.1
Oracle Access Manager構成ツールについて
12.2.2.2
Oracle Access Manager構成ツールで使用する情報の収集
12.2.2.3
Oracle Access Manager構成ツールの実行
12.2.2.4
ポリシー・ドメインおよびアクセス・ゲートが正常に作成されたことの確認
12.2.3
ホスト識別子の更新
12.2.4
Webゲート・プロファイルの更新
12.2.5
Webゲートのインストールと構成
12.2.6
WebゲートのIP検証の構成
12.2.7
WebLogic認証プロバイダの設定
12.2.7.1
Oracle Access Manager IDアサータの設定
12.2.7.2
プロバイダの順序の設定
12.2.8
アプリケーションの構成
12.2.8.1
Oracle BI EEでのSSO/Oracle Access Managerの有効化
12.2.8.2
BI PublisherでのSSO/Oracle Access Managerの有効化
12.2.8.3
Oracle BI SearchでのSSO/Oracle Access Managerの有効化
12.2.8.4
Oracle RTDでのSSO/Oracle Access Managerの有効化
12.2.8.4.1
Oracle RTDとOracle Access Manager 10
g
のログアウトのガイドライン
12.3
Oracle Access Manager 11
g
統合
12.3.1
Oracle Access Managerの統合の概要
12.3.2
Oracle Access Managerの前提条件
12.3.3
Webゲートのインストール
12.3.3.1
GCCライブラリのインストール
12.3.3.2
Webゲートのインストール
12.3.3.3
インストール後の手順
12.3.4
WebGateエージェントの登録
12.3.4.1
RREGツール
12.3.4.2
OAM11gRequestファイルの更新
12.3.4.3
oamregツールの実行
12.3.4.4
WEBHOSTへのアクセス・ファイルのコピー
12.3.5
WebゲートのIP検証の構成
12.3.6
WebLogic認証プロバイダの設定
12.3.6.1
構成ファイルのバックアップ
12.3.6.2
OAM IDアサータの設定
12.3.6.3
プロバイダの順序の設定
12.3.7
アプリケーションの構成
12.3.7.1
Oracle BI EEでのSSO/Oracle Access Managerの有効化
12.3.7.2
BI PublisherでのSSO/Oracle Access Managerの有効化
12.3.7.3
Oracle BI SearchでのSSO/Oracle Access Managerの有効化
12.3.7.4
Oracle RTDでのSSO/Oracle Access Managerの有効化
12.3.7.4.1
Decision Centerのログアウトのリダイレクトに関する問題の回避
12.4
アイデンティティ管理構成のバックアップ
13
エンタープライズ・デプロイメントの管理
13.1
エンタープライズ・デプロイメントの管理について
13.2
Oracle Business Intelligenceの起動と停止
13.2.1
Oracle Business Intelligence管理対象サーバーの起動と停止
13.2.2
Oracle Business Intelligenceシステム・コンポーネントの起動と停止
13.3
エンタープライズ・デプロイメントの監視
13.4
エンタープライズ・デプロイメントのスケーリング
13.4.1
Oracle Business Intelligenceトポロジのスケール・アップ
13.4.2
Oracle Business Intelligenceトポロジのスケール・アウト
13.4.2.1
Oracle Business Intelligenceのスケール・アウト手順
13.5
APPHOST2への管理サーバーの手動フェイルオーバー
13.5.1
前提条件および手順
13.5.2
Oracle HTTP Serverを介したAPPHOST2へのアクセスの検証
13.5.3
APPHOST1への管理サーバーのフェイルバック
13.6
エンタープライズ・デプロイメントのバックアップとリカバリの実行
13.7
エンタープライズ・デプロイメントのパッチ適用
13.8
SQLNet接続のタイムアウト防止
13.9
エンタープライズ・デプロイメントのトラブルシューティング
13.9.1
BIアプリケーションにロード・バランサ経由でアクセスしたときに「ページが見つかりません」というエラーが発生する
13.9.2
手動フェイルオーバー後に管理サーバーの起動に失敗する
13.9.3
管理コンソールで変更をアクティブ化するときにエラーが発生する
13.9.4
サーバー移行後にbi_server管理対象サーバーがフェイルオーバーしない
13.9.5
サーバー移行後にbi_server管理対象サーバーにブラウザからアクセスできない
13.9.6
OAM構成ツール実行時にURLが削除されない
13.9.7
変更をアクティブ化した後でユーザーがログイン画面にリダイレクトされる
13.9.8
変更をアクティブ化した後でユーザーがホーム・ページにリダイレクトされる
13.9.9
構成されたJOCポートがすでに使用中
13.9.10
管理対象サーバーのメモリー不足の問題
13.9.11
BI Publisherの「スケジューラ診断」ページでJMSインスタンスが欠落している
13.9.12
管理対象サーバーの停止後にBI Publisherのジョブが不整合な状態になる
13.9.13
BI Publisher SchedulerクラスタでのJMSインスタンスの失敗
13.9.14
管理者がカスタム・グループに属している場合のMapViewerの構成
索引