Oracle® Fusion Middleware Oracle Business Intelligence Discoverer管理者ガイド 11gリリース1 (11.1.1) E51906-01 |
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現在の接続先のデータベースの名前および使用可能な機能を表示するには、このダイアログを使用します。たとえば、データベースが正しく構成されているか確認するときに使用します。
詳細は、次の項目を参照してください。
Discoverer Administratorを使用するための前提条件
接続先
このフィールドを使用して、接続先のデータベースの名前を確認します。このフィールドは、ユーザー名、@記号およびデータベース名の連結です。
リスト・ボックスは、データベースの構成情報や、このデータベース・ユーザーが使用できない機能および機能を使用できない理由を表示します。
注意
サマリー管理が使用できない場合
新しく作成されたEUL所有者はサマリー管理を使用できません。
サマリー管理を使用するには、EUL所有者に次の権限が付与されている必要があります。
analyze any
create any materialized view
drop any materialized view
alter any materialized view
global query rewrite
上の権限は、スクリプトeulasm.sql (<ORACLE_HOME>\discoverer\utilディレクトリ内)から設定することもできます。