「ロード・ウィザード: ステップ2」ダイアログ

新しいビジネスエリアにロードするオブジェクトを定義するには、このダイアログを使用します。メタデータを取得する場所により選択肢が異なります。

詳細は、次の項目を参照してください。

データベース・リンクを選択してください

このドロップダウン・リストを使用して、データ・ソースとして使用するデータベースを指定します。

注意: データベース・リンクでは、データベース間の接続を設定します。また、データベース・リンクはデータベースで作成されます。データベースでは、複数のデータベース・リンクを設定できます。不明な点がある場合は、データベース管理者に詳細を問い合せてください。

ロードするテーブルを所有するユーザーを選択してください(オンライン・ディクショナリからメタデータをロードする場合)

このフィールドを使用して、「データベース・リンクを選択してください」フィールドに示されたデータ・ソースからロード可能なテーブルを持つユーザーを1人以上選択します。適切なチェック・ボックスをクリックするか、「すべて選択」ボタンおよび「選択解除」ボタンを使用してユーザーを選択します。

ロードするスキーマを選択してください。(ゲートウェイからメタデータをロードする場合)

このフィールドを使用して、「データベース・リンクを選択してください」フィールドに示されたデータ・リンクからロードすることが可能なオブジェクトを持つスキーマ(オブジェクトの所有者)を1つ以上選択します。適切なチェック・ボックスをクリックするか、「すべて選択」ボタンおよび「選択解除」ボタンを使用してスキーマを選択します。

パターン・マッチングによる絞り込み

このフィールドを使用して、ロードするオブジェクトを検索するためのOracleワイルドカード文字を入力します。これは、ロードするテーブルの名前を覚えていない場合に役立ちます。デフォルトでは(このフィールドにパーセント記号(%)が表示された場合)、選択したユーザーIDで所有されているオブジェクトがすべてロードされます。

ワイルドカードの詳細は、「オンライン・ディクショナリからのロード」を参照してください。