Oracle® Fusion Middleware Oracle Business Intelligence Discoverer管理者ガイド 11gリリース1 (11.1.1) E51906-01 |
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フォルダ内のアイテムに対する索引付きアイテムの定義中に、現行フォルダ内の索引付きアイテムに関連付けられる値リストが、(現行フォルダまたは別のフォルダ内の)別のアイテムに作成されていると判明された場合に、このダイアログが表示されます。
このダイアログを使用して、現行フォルダ内の索引付きアイテムに関連付けられている値リストが、別のフォルダ内の別の値リストと完全に一致することを確認します。
詳細は、「索引付きアイテムをアイテムに割り当てる方法」を参照してください。
OK
このダイアログで示されるアイテムの値が、相互に完全に一致していることを確認する場合は、このボタンを使用します。
注意: 「OK」ボタンを使用したときに、「一致する値」ダイアログに表示されているアイテムの値が相互に完全に一致していない場合は、パラメータが条件で使用されるときに戻される結果が不正確になる可能性があります。
注意
値リスト(アイテム・クラス)には、単一アイテムから生成される値が含まれますが、これらの値は、複数フォルダ内の複数アイテムに適用できます(詳細は、「アイテム・クラス」を参照)。索引付きアイテムで使用される値リスト(アイテム・クラス)が別のアイテムに基づく場合は、アイテム・クラス内の値が索引付きアイテム内の一意の値と完全に一致することの確認を求められます。
値を照合しているアイテムのデータ型は同じであることが必要です。たとえば、日付の値リスト(DATEデータ型)と都市名の値リスト(VARCHARデータ型)、または曜日の値リスト(VARCHARデータ型)と日付の値リスト(DATEデータ型)は照合できません。