Oracle® Fusion Middleware Oracle Business Intelligence Discoverer管理者ガイド 11gリリース1 (11.1.1) E51906-01 |
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現行ビジネスエリアの中のフォルダおよびアイテムと、リンク先のデータベースの中のソース・テーブルの間で検出された相違を確認するには、このダイアログを使用します。たとえば、ソース・データベースで新しい主キーが検出された場合、このダイアログを使用して、ビジネスエリアの中で修正し、リフレッシュを続行できます。また、ビジネスエリア内のその他のオブジェクトに対する変更の影響も評価できます。
詳細は、次の項目を参照してください。
名前
このフィールドには、相違しているアイテムの名前が表示されます。
タイプ
このフィールドには、発生した変更のタイプが表示されます。たとえば、ソース・テーブルに新しい外部キーが見つかった場合などです。
操作
このフィールドには、リフレッシュを実行することによるオブジェクトへの影響が表示されます。チェック・ボックスを使用して、操作をオンまたはオフに切り替えることができます。
OK
このボタンを使用して、選択したオプションを使用してリフレッシュを開始します。
影響
このボタンを使用して、「影響」ダイアログを表示します。「影響」ダイアログには、このビジネスエリアをリフレッシュしたときに影響を受ける、または削除されるすべてのオブジェクトのリストが表示されます。