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Oracle® Fusion Middleware Oracle Business Intelligence Discoverer管理者ガイド
11gリリース1 (11.1.1)
E51906-01
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「サマリー・ウィザード: ステップ3」ダイアログ(外部テーブルの使用)

外部のデータベースのテーブルをEnd User Layer (EUL)にマップするには、このダイアログを使用します。登録する各外部テーブルに対してサマリー・ウィザードを1度実行します。

外部サマリー・フォルダは、Discoverer以外のアプリケーションで作成されたテーブルを参照します。列名とアイテム名は、Discovererで作成したテーブルとは異なる可能性があります。

このダイアログは、次のように表示されることもあります。

「サマリー・ウィザード: ステップ3」ダイアログ

詳細は、「手動によるサマリー・フォルダの作成」を参照してください。

外部サマリー・テーブルを選択します。

「選択」ボタンを使用して、「ユーザーまたはテーブルおよびビューの選択」ダイアログを表示し、現行データベース内のテーブルを選択します。

選択可能なアイテム

このドロップダウン・リストを使用して、外部サマリー・テーブルにマップするビジネスエリアを選択します。

このフィールドを使用して、「マップされたアイテム」フィールドに表示された外部サマリー・テーブルの中の対応するデータベース列に、EULアイテム(現行ビジネスエリアの)をマップします。

アイテムのマッピングは次のいずれかの方法で行います。

マップされたアイテム

EUL内の対応するアイテムにマップされた、外部サマリー・テーブルの中のデータベース列です。