Oracle® Fusion Middleware Oracle Business Intelligence Discoverer Plusユーザーズ・ガイド 11gリリース1 (11.1.1) E51907-01 |
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このダイアログを使用して、データベースから完全に削除されるスケジュール済ワークブックの結果セットを確認できます。これらのスケジュール済ワークブックの結果セットは、定義されたスケジュールに従ってスケジュール済ワークブックが処理されるときに生成されます。たとえば、日次レポートは1日一度生成されます。
詳細は、次の項目を参照してください。
次のスケジュール済ワークブックの結果を削除します。
このリストを使用して、削除するワークブックの結果、およびワークブックの結果が削除される日時を表示できます。
次回からこのウィンドウを表示しない。終了時に結果を自動削除
Discovererにおいてこのダイアログを表示せずに期限切れのワークブック結果を自動的に削除する場合、このチェック・ボックスを使用します。
注意:
「スケジュール・ウィザード」ダイアログ: 「スケジュール」タブにある「指定期間経過後に結果を削除」フィールドは、いつ結果を削除するかを指定する際に使用します。
スケジュール済ワークブックが1回のみ実行されると設定されている場合を除き、定義したスケジュールに従って次にワークブックが処理されるときに、新規の結果が再作成されます。たとえば、週次レポートは次の週に処理されます。