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「グラフの編集」ダイアログ: 「スタイル」タブ

このダイアログを使用して、グラフのデフォルトのスタイルを変更できます。デフォルトでは、事前定義された色調とテキスト・スタイルがグラフに適用されます。たとえば、使用可能なグラフ・スタイルには、「オータム」、「会計」、「Executive」、「黒」および「白」があります。グラフ・スタイルによって統一のとれた外観がグラフに適用されます。

このダイアログは次の方法でも表示されます。
「グラフの編集」ダイアログ: 「グラフのスタイル」ページ

詳細は、次の項目を参照してください。

「Discovererでのグラフの使用」

「Discovererグラフのコンポーネント」

スタイル

このドロップダウン・リストを使用して、使用するグラフ・スタイルを選択できます(「オータム」、「会計」など)。

サンプル

この領域には、選択したグラフ・スタイルが適用された場合のグラフの外観が表示されます。

グラデーション効果

このチェック・ボックスを使用して、色の陰影を変化させてグラフを拡張します。たとえば、棒グラフの青い棒の陰影を薄い青から濃い青へ徐々に変化させることができます。

3D効果

このチェック・ボックスを使用して、選択したグラフ・スタイルの3次元(3D)バージョンを作成できます。

ほとんどのグラフのサブタイプは、必要に応じてオンとオフの切替えができる3D効果を備えています(「グラフのスタイル」ダイアログの「3D効果」チェック・ボックスを使用)。

注意: 3D効果は、マルチディメンション・データを表すのに使用される3D立方体および3D等高線などの3次元グラフではありません。