目次

タイトルおよび著作権情報

はじめに

• 対象読者
• ドキュメントのアクセシビリティについて
• 関連ドキュメント
• 表記規則

1 アップグレード計画の開発

• 1.1 タスク1: Oracle Application Server 10g とOracle Fusion Middleware 11g の相違点の理解
• 1.2 タスク2: アップグレード開始点の理解
  • 1.2.1 アップグレードとパッチ適用
  • 1.2.2 アップグレード開始点の概要
  • 1.2.3 Oracle Fusion Middleware 11g でサポートされているアップグレード開始点
    • 1.2.3.1 Oracle Application Server 10gのアップグレード開始点
    • 1.2.3.2 Oracle Identity Managementのアップグレード開始点
    • 1.2.3.3 Oracle BI Enterprise Editionのアップグレード開始点
    • 1.2.3.4 Oracle Data Integratorのアップグレード開始点
    • 1.2.3.5 スタンドアロンのOracle Web CacheおよびOracle HTTP Serverの開始点
    • 1.2.3.6 インフラストラクチャ・データベースのアップグレードについて
  • 1.2.4 Oracle WebLogic ServerおよびOracle Fusion Middleware 11gの最新のソフトウェアの取得
  • 1.2.5 My Oracle Supportを使用したOracle Application Serverの最新のパッチ・セットの取得
  • 1.2.6 サポートされているアップグレード開始点を実行していない場合
• 1.3 タスク3: インストールおよびアップグレード・ツールの理解
• 1.4 タスク4: アップグレードのためのバックアップ計画の開発
• 1.5 タスク5: 動作保証、互換性および相互運用性に関する要件の理解
• 1.6 タスク6: アップグレードのシステム要件の確認
  • 1.6.1 アップグレード前のシステム要件情報の検索
  • 1.6.2 Oracle Fusion Middleware 11gへのアップグレード時のユーザー・アカウントに関する注意
• 1.7 タスク7: アップグレードの基本的なルールと制限の理解
• 1.8 タスク8: 必要なアップグレード・ドキュメントの特定

2 10gユーザーのためのOracle Fusion Middlewareの概要

• 2.1 10gユーザーのための用語と概念
  • 2.1.1 10g リリース2(10.1.2)ユーザーのための用語と概念
  • 2.1.2 10g リリース3(10.1.3)ユーザーのための用語と概念
  • 2.1.3 10gユーザーおよび11gユーザーのためのOracle HTTP ServerおよびOracle Web Cacheの概念
    • 2.1.3.1 Oracle Application Server 10gでのOracle HTTP ServerおよびOracle Web Cacheの構成
    • 2.1.3.2 Oracle Fusion Middleware 11gでのWeb層の構成
• 2.2 Oracle Fusion Middlewareのインストール・ツールおよび構成ツール
• 2.3 Oracle Fusion Middlewareの管理ツールおよびプロセス
  • 2.3.1 10g リリース2(10.1.2)ユーザーのための主要な管理タスクの比較
  • 2.3.2 10g リリース3(10.1.3)ユーザーのための主要な管理タスクの比較
• 2.4 Oracle Fusion Middlewareのアップグレード・ツールおよびプロセス

3 エンタープライズ・デプロイメントのアップグレードの計画

• 3.1 エンタープライズ・デプロイメントの概要
• 3.2 メタデータ・リポジトリがインストールされているデータベースのアップグレード
• 3.3 Identity Managementコンポーネントのアップグレード
• 3.4 Application Server中間層インストールのアップグレード
• 3.5 エンタープライズ・デプロイメントのアップグレード時のシステム可用性

4 アップグレードのバックアップ計画

• 4.1 中間層をアップグレードする場合のバックアップ計画
• 4.2 メタデータ・リポジトリをアップグレードする場合のバックアップ計画
  • 4.2.1 データベース・バージョンをアップグレードする前のデータベースのバックアップ
  • 4.2.2 OracleAS Metadata Repository内のスキーマをアップグレードする前のデータベースのバックアップ
  • 4.2.3 Oracle Databaseのバックアップに関するドキュメントの特定
• 4.3 Identity Managementをアップグレードする場合のバックアップ計画
  • 4.3.1 Oracle Identity Management中間層のバックアップ計画
  • 4.3.2 Oracle Identity Managementスキーマのバックアップ計画
  • 4.3.3 Oracle Identity Managementをアップグレードする場合の追加のバックアップ計画
• 4.4 Oracle Application Serverインスタンスのアップグレード後のバックアップ計画

5 データベースのアップグレードおよび準備

• 5.1 タスク1: Oracle Fusion Middleware Metadata Repositoryのデータベース要件の確認
  • 5.1.1 Oracle Fusion Middleware 11g リリース1(11.1.1)のデータベース要件の概要
  • 5.1.2 最新のOracle Application Serverのデータベース要件の取得
• 5.2 タスク2: 現行データベースのバージョンの判別
• 5.3 タスク3: Oracle Fusion Middleware 11gでサポートされているバージョンへのデータベースのアップグレード
  • 5.3.1 Oracle Portalに必要なOracle Textのデータベース・オプションのインストール
  • 5.3.2 データベースがシード・データベースかOracleAS RepCAデータベースかの判別
  • 5.3.3 Oracle Database 10gリリース2(10.2.0.4)へのアップグレード
    • 5.3.3.1 Oracle Database 10gリリース2(10.2.0.4)にアップグレードする場合のドキュメント・リソース
    • 5.3.3.2 Oracle Database 10gリリース2(10.2.0.4)への一般的なアップグレード・パス
  • 5.3.4 Oracle Database 11gへのアップグレード
    • 5.3.4.1 Oracle Database 11gにアップグレードする場合のドキュメント・リソース
    • 5.3.4.2最新のOracle Database 11g(11.1)への一般的なアップグレード・パス
  • 5.3.5 Oracle Application Server 10gシード・データベースのアップグレード
    • 5.3.5.1 Oracle Database 10gリリース2(10.2.0.4)への10gシード・データベースのアップグレードについて
    • 5.3.5.2 Oracle Database 11gへの10gシード・データベースのアップグレードについて
      • 5.3.5.2.1 Oracle Application Server 10gリリース2(10.1.2)ユーザーのためのOracle Database 11gに関する考慮事項
      • 5.3.5.2.2 Oracle Application Server 10g(10.1.4)Identity Managementインスタンス・ユーザーのためのOracle Database 11gに関する考慮事項
    • 5.3.5.3 シード・データベースをアップグレードした後のias.propertiesファイルの変更について
• 5.4 タスク4: アップグレードされたデータベースの無効オブジェクトの確認
• 5.5 タスク5: データベース・データファイル、制御ファイルおよびログ・ファイルの再配置
• 5.6 タスク6: Oracle Fusion Middleware 11gへのアップグレードに追加のデータベース・パッチが必要かどうかの決定

A Upgrade Assistantコマンドライン・インタフェースの使用方法

• A.1 グラフィカル・ユーザー・インタフェースの起動
• A.2 Upgrade Assistantコマンドライン・オプションのヘルプの取得
• A.3 Upgrade Assistantコマンドラインを使用した中間層のアップグレード
• A.4 Upgrade Assistantコマンドラインを使用したOracle SOA Suiteスキーマのアップグレード
  • A.4.1 コマンドラインを使用したOracle B2Bスキーマのアップグレード
  • A.4.2 コマンドラインを使用したOracle Business Activity Monitoringスキーマのアップグレード
• A.5 Upgrade Assistantコマンドラインを使用したOracle PortalスキーマおよびOracle BI Discovererスキーマのアップグレード
• A.6 Upgrade Assistantコマンドラインを使用したOracle Identity Managementのアップグレード
  • A.6.1 Oracle Internet DirectoryおよびOracle Directory Integration PlatformのUpgrade Assistantコマンドライン引数
  • A.6.2 Oracle Access ManagerのUpgrade Assistantコマンドライン引数
  • A.6.3 Oracle Adaptive Access Manager中間層のUpgrade Assistantコマンドライン引数
  • A.6.4 Oracle Adaptive Access ManagerスキーマのUpgrade Assistantコマンドライン引数
• A.7 Upgrade Assistantコマンドラインを使用したOracle WebCenter Contentのアップグレード
  • A.7.1 Oracle WebCenter Content中間層のUpgrade Assistantコマンドライン引数
  • A.7.2 Oracle WebCenter Content: Records中間層のUpgrade Assistantコマンドライン引数
  • A.7.3 WebCenter ContentスキーマのUpgrade Assistantコマンドライン引数
  • A.7.4 RecordsスキーマのUpgrade Assistantコマンドライン引数
• A.8 Upgrade Assistantコマンドラインを使用したOracle Data Integratorのアップグレード
  • A.8.1 Oracle Data Integrator中間層のUpgrade Assistantコマンドライン引数
  • A.8.2 Oracle Data IntegratorスキーマのUpgrade Assistantコマンドライン引数
• A.9 Upgrade Assistantコマンドラインを使用したOracle Business Intelligenceのアップグレード
  • A.9.1 Oracle BI Enterprise Edition中間層のUpgrade Assistantコマンドライン引数
  • A.9.2 Oracle Business Intelligence Publisher中間層のUpgrade Assistantコマンドライン引数
  • A.9.3 Oracle Business Intelligence SchedulerスキーマのUpgrade Assistantコマンドライン引数
  • A.9.4 Oracle BI Publisher SchedulerスキーマのUpgrade Assistantコマンドライン引数
• A.10 Upgrade Assistantコマンドラインを使用したアップグレードされた環境の検証

B アップグレードのトラブルシューティング

• B.1 一般的なトラブルシューティングのガイドライン
• B.2 Upgrade Assistantの一般的なエラーの解決方法
  • B.2.1 ソースOracleホームがUpgrade Assistantによって表示されない
  • B.2.2 アップグレード可能なコンポーネントが存在しないというエラー・メッセージ
  • B.2.3 スキーマのアップグレード時に発生するデータベース接続の問題のトラブルシューティング
• B.3 ログ・ファイルの確認
• B.4 確認時に発生した障害の調査
• B.5 アップグレード時に発生した障害の調査
• B.6 Upgrade Assistantの再起動
• B.7 Oracle Universal Installerで複数のインベントリの場所を使用している場合のUNIXシステムでのUpgrade Assistantの起動