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Oracle® Fusion Middleware Infrastructureリリース・ノート
11
g
リリース1 (11.1.1.9.0)
E61938-03
ライブラリ
製品
次
目次
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
ドキュメントのアクセシビリティについて
関連ドキュメント
表記規則
1
概要
1.1
最新リリース情報
1.2
このマニュアルの目的
1.3
システム要件と仕様
1.4
動作保証情報
1.4.1
Oracle Fusion Middlewareの動作保証情報の場所
1.4.2
動作保証の例外
1.4.2.1
Oracle Database 11.2.0.1でのOracle Fusion Middleware 11g R1の動作保証情報
1.4.2.2
Windows VistaクライアントでのExcelエクスポートの問題
1.4.2.3
Windows VistaとWindows XPでのOracle FormsおよびOracle Reports 11
g
のインストーラの問題
1.4.2.4
特定のブラウザでの制限事項
1.4.3
JMSDELIVERYCOUNTが正しく設定されない
1.4.4
Safari 4でRAW XMLソースを表示するためにビューア・プラグインが必要である
1.5
必要なパッチのダウンロードおよび適用
1.6
ライセンス情報
2
インストール、パッチ適用および構成
2.1
インストールの問題および回避策
2.1.1
Oracle WebLogic Serverの必須パッチ
2.1.2
Windowsでのパスとディレクトリの解決の問題
2.1.2.1
Oracle Universal Installerがディレクトリ・パスに含まれる空白をサポートしない
2.1.2.2
空白またはカッコを含むディレクトリを含めるようなPATH環境変数の設定
2.1.2.3
Oracle Configuration ManagerのPATH環境変数の設定
2.1.3
Oracle SOA Suiteのインストールに関する問題
2.1.3.1
IPv4を使用するデュアル・スタック・ホストへのOracle SOA Suiteのインストール
2.1.3.2
トルコ語環境へのOracle SOA Suiteリリース11.1.1.3.0のインストール
2.1.3.3
Oracle Portal、Forms、ReportsおよびDiscoverer 11
g
リリース1 (11.1.1.2.0)のOEL6へのインストール中に前提条件チェックが失敗する
2.1.4
Oracle Webgateのインストールに関する問題
2.1.4.1
WebgateのOEL7/RH7へのインストール中に前提条件チェックが失敗する
2.1.5
Oracle Portal、Forms、ReportsおよびDiscovererのインストールに関する問題
2.1.5.1
IPv6をサポートするWindowsへのOracle Portal、Forms、ReportsおよびDiscovererのインストール
2.1.5.2
Oracle Portal、Forms、ReportsおよびDiscovererインストールでのショートカットの欠落エラー
2.1.5.3
Oracle Portal、Forms、ReportsおよびDiscoverer 11gリリース1 (11.1.1.7.0)のドメイン構成時にOracle Configuration Managerが失敗する
2.1.5.4
Oracle Portal 11
g
インストール時の考慮事項
2.1.5.5
インストール時の前提条件の警告
2.1.6
Oracle Web Tierのインストールに関する問題
2.1.6.1
Oracle Web Tierの前に必要なOracle SOA SuiteおよびOracle Application Developerのインストール
2.1.6.2
二重のバックスラッシュ(\\)がインストール時に指定された場合のOracle Web Cacheの再インストール
2.1.6.3
Oracle Web Tierのサイレント・インストールに必要なOracle Web Cacheコンポーネントの名前
2.1.7
Oracle Identity Managementのインストールに関する問題
2.1.7.1
Windows 2008 R2でのOracle Internet Directory用のADR_BASEの設定
2.1.7.2
Oracle Internet Directoryでエントリ・キャッシュを構成するための値
2.1.7.3
Oracle Identity Managementドメインの拡張時に稼働している必要のあるWebLogic管理サーバー
2.1.7.4
Oracle Internet Directory内のスキーマの拡張
2.1.7.5
11
g
(11.1.1.7.0) Oracle Internet Directoryインスタンスを削除してもOIDスキーマがクリーンアップされない
2.1.7.6
Oracle Virtual Directoryアダプタに関する情報
2.1.7.7
「再試行」ボタンの有効化
2.1.7.8
Linuxオペレーティング・システムにおけるサーバー起動の失敗
2.1.7.9
OPMNリクエスト・ポートの構成
2.1.7.10
Web層およびIDMインストール中にJDKがORACLE_COMMONにインストールされる
2.1.8
JDKおよびJREのインストールに関する問題
2.1.8.1
6u30より前のJDKバージョンのOracle Linux 6.1でアジア文字が表示されない問題
2.1.8.2
自動更新によるインストールの場合のJREの場所の指定
2.1.8.3
Oracleホーム・ディレクトリでのSun JDKのアップグレード
2.1.8.4
JDK 6アップデート23使用時のメモリー不足エラー
2.1.9
Oracle Universal Installerに関する問題
2.1.9.1
My Oracle Supportでのソフトウェア更新のチェック時の、インストーラによるエラーの生成
2.1.9.2
Linuxオペレーティング・システムでのOracle Business Intelligenceの簡易インストール用管理者パスワードの入力
2.1.9.3
C:\Documentsも存在する場合のC:\Documents and Settingsからのインストーラの実行
2.1.10
データベースおよびスキーマのインストールに関する問題
2.1.10.1
Oracle Internet Directory (ODS)スキーマのロード中に発生するエラー
2.1.10.2
DBMS_REPUTILデータベース・パッケージの正しい権限の設定
2.1.10.3
DBMS_JOBデータベース・パッケージの正しい権限の設定
2.1.10.4
WindowsでOracleホーム・ディレクトリが上書きされる問題
2.1.10.5
Oracle Internet Directoryのインストールにおいてスキーマ作成時に発生するデータベース接続障害
2.1.10.6
表領域およびデータファイルを削除するコマンドでファイルシステムからデータファイルが削除されない問題
2.1.10.7
Oracle Database 11g (11.2.0.1)でのRCU 11gリリース1 (11.1.1.1.0)の使用
2.1.11
インストール時に表示されるエラー・メッセージおよび例外
2.1.11.1
IBM AIX 7.1でのインストール時のエラー・メッセージ
2.1.11.2
Oracle Identity Managementドメインの拡張後、Oracle WebLogic管理対象サーバーのログにJRF起動クラスの例外が記録される問題
2.1.11.3
インストール・ログ・ファイルでのSun JDKおよびOracle Configuration Managerの障害
2.1.12
製品の削除に関する問題
2.1.12.1
インストールの失敗時に再インストールを行うための適切な削除操作
2.1.12.2
Microsoft Windows x64 (64-Bit)でクラシック・インストールを開始する前のPATHの検証
2.1.12.3
インストーラで削除できないWebLogicドメイン
2.1.13
Oracle Service Bus 11gリリース1 (11.1.1.7.0)で推奨されるJDKバージョン6アップデート29
2.1.14
Oracle SOA Suiteと同じドメインへのOracle Service Registryのインストール
2.1.15
タイ語およびトルコ語ロケールでのインストール時の問題
2.1.16
タイムゾーンのエラー・メッセージとともにEnterprise Managerの構成が失敗する問題
2.2
パッチ適用の問題および回避策
2.2.1
WebLogic Serverを更新した後にアプリケーションが起動しない
2.2.2
Oracle SOA Suiteのパッチに関する問題
2.2.2.1
SQL ServerデータベースでのSOAINFRAスキーマの更新時のパッチ・セット・アシスタントの障害
2.2.2.2
Oracle Business Process Management Suiteを含む既存のOracle SOA Suiteドメインの拡張時に表示される例外
2.2.2.3
範囲ベースのディメンション・ビジネス・インジケータを持つSOAコンポジットのアンデプロイ時に表示される例外
2.2.2.4
Microsoft SQL Server 2008データベースと組み合せたOracle Business Process Management Suiteの実行
2.2.2.5
Oracle SOA Suiteリリース11.1.1.3.0に更新してもb2b.r1ps1プロパティが削除されない問題
2.2.2.6
Oracle UMSおよびOracle MDSを移行するための手動手順
2.2.2.7
11gリリース1 (11.1.1.4.0)パッチ・セット適用後の、監視対象BPELプロセスによるログ・ファイルでの警告メッセージの生成
2.2.2.8
リリース1 (11.1.1.2.0)ドメインへのパッチ適用後の管理サーバー・ログ・ファイルのOracle Rulesのエラー
2.2.2.9
最新パッチ・セットの適用後のコンポジット・アプリケーションの不正なインスタンス状態
2.2.3
Oracle WebCenter Portalのパッチに関する問題
2.2.3.1
11.1.1.7.0パッチ・セットのインストール後の.jspページによるWebCenter Portal: Spacesカスタマイズの使用の問題
2.2.3.2
WLSTコマンドによるOracle WebCenter Portal更新時のエラー
2.2.3.3
タグ付けおよび検索タスク・フローをページに追加するときのエラー
2.2.3.4
WebCenter Portalにパッチを適用するとアクティビティ・グラフ・タスク・フローの個人設定が失われる問題
2.2.3.5
Spacesで提供される言語のリストに言語が表示されない
2.2.4
Oracle Identity Managementのパッチに関する問題
2.2.4.1
oimPS1PS2アップグレード・スクリプトの実行時にアクセスが拒否される
2.2.4.2
パッチのインストール中にインストーラからOID特権ポートを2回求められる
2.2.4.3
インストーラが既存のOracleホームを検出しない問題
2.2.4.4
サード・パーティJARファイルのデータベースへのアップロード
2.2.4.5
LDAP同期が有効な状態でのOracle Identity Managementの更新でXMLエラーが生成される
2.2.4.6
パッチ後に承認ありのアクセス・ポリシーが機能しない問題
2.2.4.7
11gリリース1 (11.1.1.2.0)または11gリリース1 (11.1.1.3.0)からパッチを適用した後にOIDおよびOVDに保存された接続を使用できない問題
2.2.4.8
Oracle Identity Managementアップグレード時のupgradeOpss()コマンド実行中の無害なエラー
2.2.4.9
Oracle Identity Managementの11gリリース1 (11.1.1.4.0)へのパッチ適用後のログ・ファイルの害のないエラー
2.2.4.10
Oracle Identity Federationを11gリリース1 (11.1.1.1.0)から11gリリース1 (11.1.1.2.0)に移行する場合の害のない警告メッセージ
2.2.4.11
Oracle Identity Management 11gリリース1 (11.1.1.2.0)から11gリリース1 (11.1.1.3.0)へのパッチ適用時にログされる害のないエラー
2.2.4.12
Oracle Identity Management Server 11gリリース1 (11.1.1.5.0)起動時に表示される害のない例外
2.2.5
システム・コンポーネントのパッチに関する問題
2.2.5.1
Oracle Portalスキーマへのネットワーク関連パッケージへのアクセス権の付与
2.2.5.2
適切な削除を保証するためのシステム・コンポーネントの再デプロイ
2.2.5.3
システム・コンポーネント移行時のemctlの実行権限の設定
2.2.6
パッチ適用後のバージョン番号に関する問題
2.2.6.1
アップグレード後にFirefoxブラウザでOracle SOA Suiteタスクが表示されない
2.2.6.2
一部のアプリケーションでパッチ適用後に古いリリース番号が表示される問題
2.2.6.3
正しくないMDSスキーマのバージョン番号
2.2.6.4
Oracle BIコンポーネントでの、パッチ適用後の正しくないバージョン番号の表示
2.2.6.5
config.xmlでのodi-sdk-wsアプリケーションのバージョン番号の追加
2.2.7
パッチ適用中または適用後の表示に関する問題
2.2.7.1
Oracle Enterprise ManagerおよびOracle Directory Services Managerのページが正しく表示されない
2.2.7.2
Oracle Linux 6でのパッチ・セット・アシスタントでマルチバイト文字が表示されない問題
2.2.7.3
Oracle Linux 6でのパッチ・セット・アシスタントでマルチバイト文字が表示されない問題
2.2.8
パッチの結果として表示される警告およびエラー・メッセージ
2.2.8.1
upgradeOpss()実行時の害のない警告
2.2.8.2
複数の製品を同じバージョンにパッチ適用した場合のログ・ファイルの害のない警告メッセージ
2.2.8.3
Oracle Portalホームページへのアクセス時のエラー
2.2.8.4
11gリリース1 (11.1.1.4.0)パッチ・セットのインストール後の、アプリケーションによるjavax.xml.bind.JAXBExceptionランタイム・エラーの生成
2.2.9
Oracle Identity ManagementおよびOracle Web Tierへのパッチ適用時のOracle Configuration Managerの障害
2.2.10
Oracle Service Busオブジェクトの競合の解決
2.2.11
11.1.1.4.0パッチ・セットのインストール後のODI-BAMユーザーの手動手順
2.2.12
Oracle Business Intelligenceインストールに11.1.1.9パッチ・セットを適用した後のブラウザのリフレッシュ
2.3
構成の問題および回避策
2.3.1
Oracle SOA Suite構成に関する問題
2.3.1.1
メディエータ・コンポーネントがWindows Server 2008 R2 EnterpriseおよびJRockitで失敗する問題
2.3.1.2
11gリリース1 (11.1.1.6.0)でSOAINFRAスキーマに無効なオブジェクトが含まれる問題
2.3.1.3
WebSphere Application ServerでのOracle SOA Suiteの害のない例外の表示
2.3.1.4
Oracle SOA Suite Administration ServerがWindows XP 2002でSun JDKを使用して起動できない
2.3.2
Oracle Identity Management構成に関する問題
2.3.2.1
Oracle Internet Directory ServerがSSLポートをリスニングしない
2.3.2.2
Oracle Identity ManagementコンポーネントのメトリックがEnterprise Managerで正しく表示されない問題
2.3.2.3
Enterprise ManagerでOracle Identity Managementコンポーネントのステータスが間違って「停止中」と表示されることがある
2.3.2.4
WebLogicノード・マネージャが実行されている場合のOracle Identity Managementの構成
2.3.2.5
Oracle Data Vaultと組み合せたOracle Internet Directoryの構成
2.3.2.6
WindowsでのOracle Internet Directoryの構成後にOIDMONが起動しない問題
2.3.2.7
Oracle Internet Directory管理者のパスワード要件
2.3.2.8
Oracle Identity Federation構成時の無害なエラー・メッセージ
2.3.2.9
JDK/JRE AES鍵サイズが同期していない場合にOracle Virtual Directoryの起動が失敗する
2.3.3
Oracle Identity and Access Management構成に関する問題
2.3.3.1
Oracle Identity Managerスキーマの作成時にコンソールに表示されるログ・メッセージ
2.3.3.2
Design Consoleの接続が断続的に失敗する
2.3.4
構成ウィザードに関する問題
2.3.4.1
新規ウィンドウでの構成ウィザードの起動
2.3.4.2
構成ウィザードに「セキュリティ・アップデートの指定」画面が表示されない問題
2.3.5
リポジトリ作成ユーティリティ(RCU)に関する問題
2.3.5.1
MDSスキーマの表領域サイズの増加
2.3.5.2
Oracle Identity Managementのアップグレード後にスキーマが表示されなくなる問題
2.3.5.3
RCUサマリー画面の問題
2.3.6
ドメインのパックおよびアンパックに関する問題
2.3.6.1
unpack.shまたはunpack.cmdの使用時における各製品の存在確認
2.3.6.2
異なるホストでのunpack.shまたはunpack.cmdの実行
2.3.6.3
ドメインのパックおよびアンパック後にリモート・システムで管理対象サーバーを起動する方法
2.3.7
クラスタ構成に関する問題
2.3.7.1
リモート・システムでのドメインおよびクラスタの拡張シナリオ
2.3.7.2
クラスタのないOracle Directory Integration Platformのみを選択して既存のドメインを拡張できない問題
2.3.7.3
拡張クラスタで要求されるemd.propertiesファイルの変更
2.3.8
SSLを介してアクセスするとDiscoverer URLが正しく表示されない
2.3.9
Windowsで失敗したデプロイメントに対するJDeveloperディレクトリのクリーンアップ
2.3.10
LD_ASSUME_KERNEL環境変数が設定されている場合にOPMNが起動しない問題
2.3.11
Oracle WebCenter Portalのwc-post-install.pyスクリプトでOracle RACデータソースがサポートされない問題
2.3.12
Windowsでのクローニング時に返されるFileNotFoundException
2.3.13
管理対象サーバーのリスニング・アドレスの変更
2.3.14
ドメイン拡張により上書きされるJDBCデータ・ソース名
2.3.15
FirefoxおよびSafariブラウザでのSSO認証後における元のURLへの再ルーティング
2.3.16
ブラウザでのブラウザ・キャッシュの削除
2.3.17
メモリーの問題が原因でWebLogic管理サーバーが起動に失敗する問題
2.4
ドキュメントの訂正箇所
2.4.1
RCUオンライン・ヘルプで示される無効なオプション
2.4.2
英語以外のロケールのWebCenter Portalインストーラの「ようこそ」画面にオンライン・ヘルプの目次がない
2.4.3
Oracle HTTP Server、Oracle Traffic DirectorおよびOracle iPlanet 11gリリース1 WebGates for Oracle Access Managerのアンインストールの手順の欠落
2.4.3.1
Oracle HTTP Server、Oracle Traffic DirectorおよびOracle iPlanet 11
g
リリース1 WebGates for Oracle Access Managerのアンインストール
2.5
既知の問題
2.5.1
Forms BuilderとReports Builderがサポートされない
3
アップグレード
3.1
一般的な問題および回避策
3.1.1
特定のアップグレードおよび互換性の要件に対処するためのパッチ
3.1.1.1
My Oracle Support(旧Oracle
MetaLink
)からのパッチおよびサポート・ドキュメントの取得
3.1.1.2
Microsoft Windows上のOracle Database 11
g
でのOracle BAMスキーマのアップグレード
3.1.2
SOAアプリケーションのアップグレード時に発生するコンポジット・モデルを読み取れないエラー
3.1.3
Oracle BAMのアップグレードの問題
3.1.3.1
Oracle Database 10
g
(10.2.0.3)、10
g
(10.1.2.0.4)およびOracle Database 11
g
(11.1.0.7)でOracle BAMアップグレード・プラグインのデータ・ポンプ・エクスポートが失敗する問題
3.1.3.2
依存アラートが正しくアップグレードされない問題
3.1.3.3
計算フィールドを含むレポートのアップグレード時の問題
3.1.3.4
Oracle BAM 11
g
へのアップグレード後にフィールド名ではなくフィールドIDを参照する計算フィールド
3.1.3.5
Oracle BAM 10
g
からのアップグレード後のOracle BAM 11
g
サンプルの使用
3.1.4
無効なODSスキーマを原因とするOracle Internet Directoryのアップグレード時のエラー
3.1.5
同じ場所にあるOracle Internet DirectoryおよびOracle Directory Integration Platformのアップグレードが失敗する場合に必要なバックアップからのリストア
3.1.6
Oracle HTTP Serverが別のホストで実行されている場合にOracle Forms Servicesのアップグレードを検証できない問題
3.1.7
WebCenterセキュリティのアップグレードに関するリリース・ノート
3.1.7.1
互換性フラグ・セットによりRowSetPermissionチェックが失敗する問題
3.1.7.2
アプリケーションに許可のない権限が含まれる場合に権限が適切に移行されない問題
3.1.7.3
外部アプリケーションのデプロイ後に共有またはパブリック資格証明が見つからない問題
3.1.8
Oracle B2Bのアップグレードに関するリリース・ノート
3.1.8.1
ebMSとOracle B2Bを併用する場合に必要なサービス名
3.1.8.2
Oracle B2B 11
g
におけるウォレットのキーストアへの変換
3.1.8.3
11
g
にアップグレードされないOracle B2B UCCnetのドキュメント
3.1.8.4
Oracle B2Bスキーマ・アップグレードが成功してもアップグレード・ログ・ファイルにエラーが記録される
3.1.9
アップグレード後にOracle HTTP Serverの「ようこそ」ページにアクセスしたときの問題
3.1.10
Oracle Internet Directoryのアップグレード時の誤解しやすいエラー・メッセージ
3.1.11
Oracle Fusion Middleware 11
g
にSOA Order Bookingサンプル・アプリケーションを再デプロイする場合に必要な追加手順
3.1.12
ヒューマン・タスクフロー・プロジェクトのアップグレード時に必要な追加手順
3.1.13
アップグレード時における複数のOracle Virtual Directoryプロセスの停止
3.1.14
Oracle Internet Directoryのアップグレード失敗時におけるアップグレード・アシスタント画面への入力
3.1.15
Oracle Access Manager中間層のアップグレード
3.1.16
アップグレード・アシスタントの検証機能の実行時の結果が正しくない
3.1.17
アップグレード・アシスタントの起動時にjdk_version.logファイルがない
3.1.18
Oracle SOA Suite 10
g
プロジェクト内のテスト・スイートが11
g
にアップグレードされない
3.1.19
Certain Oracle SOA Suite 10
g
プロジェクトを11
g
に移行する際の誤ったワイヤリング
3.2
11.1.1.1.0からの移行における一般的な問題および回避策
3.2.1
11.1.1.2.0ドメインの停止
3.2.2
patchMaster.propertiesファイルの編集
3.2.3
Oracle Internet Directoryのスキーマへのパッチ適用
3.2.4
patchmaster.ValidationErrorContinueプロパティの変更
3.2.5
検証タスクのデフォルト設定の変更
3.2.6
execute-sql-rcuマクロの実行時の重大なエラー
3.2.7
Oracle WebLogic Server管理コンソールにマシン名が表示されない問題
3.2.8
11.1.1.1.0からの移行後にOracle BAM 11
g
のパッケージ済サンプルを使用する方法
3.2.8.1
11.1.1.1.0からの移行後におけるOracle BAM 11
g
サンプルの構成
3.2.8.2
11.1.1.1.0からの移行後におけるForeign Exchangeサンプルの使用
3.3
アップグレードのドキュメントの訂正箇所
3.3.1
『Java EEアップグレード・ガイド』の訂正箇所
3.3.1.1
SSLに対応したOracle HTTP Serverのアップグレード後のタスクの概要
4
Oracle Fusion Middlewareの管理
4.1
一般的な問題および回避策
4.1.1
このリリースのOracle Database 12.2を使用する場合の問題
4.1.2
OPMNのパスの概要
4.1.3
IPv6とIPv4の混在環境でFusion Middleware Controlからエラーが返される問題
4.1.4
JSFアプリケーションのデプロイ
4.1.5
テストから本番への移行における制限
4.1.6
Oracle Business Process Managementのテスト環境から本番環境への移行における制限
4.1.7
間違ったエラー・メッセージ・レベルで返されるメッセージ
4.2
構成の問題および回避策
4.2.1
クラスタにデプロイされたアプリケーションがトポロジ・ビューアに表示されない問題
4.2.2
ログ・ファイル形式の変更
4.2.3
SSL自動化ツール構成の問題
4.3
『管理者ガイド』
のドキュメントの訂正箇所
5
Oracle Enterprise Manager Fusion Middleware Control
5.1
一般的な問題および回避策
5.1.1
セッション・タイムアウト後の製品の動作
5.1.2
Fusion Middleware Controlで「TopLinkセッション」コマンドを選択したときに表示されるエラーの修正
5.1.3
グラフィックの表示問題を修正するためのDISPLAY変数の確認
5.1.4
「MDS構成」ページに表示される不完全な情報
5.1.5
Oracle Enterprise Manager Fusion Middleware Controlから構成ページにアクセスした後にOracle Web Cacheを起動すると発生する例外
5.1.6
英語以外の言語を使用する場合における表の表示の問題
5.1.7
新しいタブでポップアップ・ウィンドウを開くようにInternet Explorer 7を構成している場合の問題
5.1.8
Fusion Middleware Controlに関する追加のリリース・ノート
5.1.9
チャート・リージョンの移動後に発生するパフォーマンス・チャートの問題
5.1.10
Microsoft Windows x64 (64-Bit)でのSOAの構成中に発生するメモリー問題
5.1.11
SSE4.2命令セットをサポートするIntelシステムでJDK 160_18を実行する場合に発生する表示の問題
5.1.12
Apple SafariブラウザでFusion Middleware Controlを表示する場合に必要なAdobe Flashプラグイン
5.1.13
Oracle Identity Management 11.1.1.4.0パッチ・セットのインストール後のFusion Middleware Controlへのアクセス不可
5.1.14
スケールアウト後の共有フォルダの削除に関するエラー・メッセージ
5.1.15
Oracle Business IntelligenceのCoreapplicationプロセスがFusion Middleware Controlに停止とレポートされる
5.1.16
Enterprise Managerのログ・ファイルのオンライン・ヘルプのエラー・メッセージは無視できる
5.1.17
メトリック・ヘルプ情報が正しくないまたは欠落している
5.1.18
NonJ2EEManagementの内部アプリケーションのエントリ・ポイントURLへのアクセス時に発生するエラー
5.2
ドキュメントの訂正箇所
5.2.1
一部の組込みの管理者ガイドで使用できない検索
5.2.2
Fusion Middleware Controlオンライン・ヘルプのパッチ適用の項の未サポート
5.2.3
「Secure Sockets Layer」タブのヘルプ・トピックにはWebLogic CA証明書の説明の更新が必要
6
Oracle Fusion Middlewareの高可用性およびエンタープライズ・デプロイメント
6.1
一般的な問題および回避策
6.1.1
アプリケーション層のセキュアなリソース
6.1.2
コールド・フェイルオーバー環境での「Webサービス・ポリシー」ページへのアクセス
6.1.3
ノード障害時にSOAリクエスト/レスポンス操作のタイムアウト設定が伝播されない問題
6.1.4
I/PMからUCMに大量のアップロードが発生する場合にホスト名ベースのフィルタのかわりに必要になることのあるIPベースのフィルタの使用
6.1.5
11.2 Oracle RACデータベースでAQ通知およびサーバー側TAFの設定に使用するsrvctl
6.1.6
Oracle BI Publisherでのレポート作成時にフェイルオーバーがシームレスにならない問題
6.1.7
Oracle Business Intelligenceの管理対象サーバーのフェイルオーバー時にエージェントを保存できない問題
6.1.8
Oracle Single Sign-On 10
g
からOracle Access Manager 11
g
へのアップグレード後のOracle Portal、Forms、ReportsおよびDiscovererインスタンスの追加インストール
6.1.9
BI PublisherクラスタでのJMSインスタンスの失敗
6.1.10
シングルトンSOAサーバーのRACフェイルオーバー中に未配信レコードがリカバリされない
6.1.11
同期BPELプロセスの問題
6.2
構成の問題および回避策
6.2.1
Fusion Middleware Controlに間違ったステータスが表示される
6.2.2
蓄積されたBPELインスタンスによるパフォーマンスの低下
6.2.3
クラスタ・サーバーが停止して再起動するとキューに格納される余分なメッセージ
6.2.4
Oracle RACフェイルオーバーで作成されるリカバリ不可能な重複ヒューマン・ワークフロー・インスタンス
6.2.5
SOA B2B TCP/IPでサポートされない高可用性
6.2.6
複数のネットワーク・カードが搭載されたマシンのWebLogic管理サーバー
6.2.7
SOAおよびOracle RACデータソースの追加パラメータ
6.2.8
Oracle B2B HA環境でサポートされないメッセージ順序付けおよびMLLP
6.2.9
B2Bでトランスポート・プロトコルに伝播されていない資格証明
6.2.10
高可用性構成でフロントエンド・ホストを構成した場合の完全修飾のホスト名の使用
6.2.11
Oracle RACフェイルオーバー後に「中断」ステータスとなる管理対象サーバー
6.2.12
「可用性タブ」の「プライマリ/セカンダリ構成」セクションの非表示
6.2.13
Oracle Business Intelligence管理対象サーバーのスケール・アウト後のサーバー起動パラメータ未設定
6.2.14
Oracle HTTP Serverロック・ファイルがローカル・ドライブにあることの確認
6.2.15
ロード・バランサURLを指し示すOSSOエージェントの再作成
6.2.16
GridLinkデータソースのRACサービス名における小文字の使用
6.2.17
Oracle RTDのリクエストの転送が適切に動作するには追加の手順が必要
6.2.18
RACマルチ・データ・ソースで構成する場合、最初に定義されたRACインスタンスはドメインの起動時に使用可能である必要がある
6.2.19
OIDのクライアントIP機能がロード・バランサの設定で機能しない
6.3
NFSでのファイル・ストアの使用時におけるWebLogic Serverの予期しない障害のテスト
6.4
ドキュメントの訂正箇所
6.4.1
『Oracle Fusion Middleware高可用性ガイド』の訂正箇所
6.4.1.1
最新の要件および動作保証情報
6.4.1.2
方針声明 – Application Server Cluster Ready Services (ASCRS)
6.4.2
『Oracle Fusion Middleware Oracle Identity Managementエンタープライズ・デプロイメント・ガイド』の訂正箇所
6.4.2.1
Oracle Internet DirectoryまたはOracle Virtual Directoryでのドメインの拡張時の、追加のemctlコマンドの実行
7
Oracle JDeveloperおよびOracle Application Development Framework (ADF)
8
Webサービス開発、セキュリティおよび管理
8.1
クライアント・ポリシーのデタッチ後のポリシー構成オーバーライド値の確認
8.2
デプロイ後のカスタマイズの削除
8.3
ローカライズの制限の確認
8.4
2つのサーバーがSSL対応(双方向SSL)である場合にFusion Middleware Controlにポリシーがリストされない
8.5
「Webサービスのテスト」ページでSOAPヘッダーにバインドされた入力引数をテストできない
8.6
カスタムExactly-oneポリシーの使用時に発生する可能性のある制限
8.7
サブスクライバ・メディエータ・コンポーネントでセキュリティ・ポリシーが機能しない
8.8
事前定義済ポリシーの変更を取り込むために必要な手動手順
8.9
WebLogic Webサービス・クライアントに対して使用状況トラッキングを使用できない
8.10
無効な認可の組合せが検証に成功する
8.11
WLSTのランタイム制約入力に対するFusion Middleware Controlでの追加引用符
8.12
今回のリリースではクロスドメイン・ポリシー・マネージャの構成はサポートされていない
8.13
WSDLソースが特定のブラウザに表示されない
8.14
ORグループで同じポリシー・タイプを使用できない
8.15
システム・コンポーネントの監査ログの場所
9
IBM WebSphere上のOracle Fusion Middleware
9.1
一般的な問題および回避策
9.1.1
SOA Serverの起動時のログ・ファイルのエラー・メッセージ
9.1.2
アクセシビリティ・ユーザー・プリファレンスの下の「設定の保存」ボタンに不正なラベルがある
9.1.3
Oracle Business Process ManagementはIBM WebSphere Application Serverでjava.lang.OutOfMemoryErrorを引き起こす
9.1.4
IBM WebSphere管理コンソールでXAコネクション・ファクトリを作成できない
9.1.5
IBM WebSphere Application ServerでUser Messaging Preferencesのアクセシビリティ・モードが無視される
9.1.6
Oracle JDeveloperからタスク・フォームをデプロイするための共有ライブラリの追加
9.1.7
Oracle SOA Suiteアプリケーション用のCookieパスの設定
9.1.8
SOAクラスタへのSOAコンポジット・アプリケーションのデプロイ
9.1.9
Oracle Enterprise Manager Fusion Middleware ControlからSOAバンドル・ファイルをデプロイできない
9.1.10
唯一のイベント・サブスクリプションがサポートされない
9.1.11
IBM WebSphere管理コンソールでデプロイされているタスク・フォームの起動が失敗する
9.1.12
管理コンソールでOracle BPMワークリストが未定義として表示される
9.1.13
「ダッシュボード」タブで完了したSOAコンポジットのインスタンスが実行中と表示される可能性がある
9.1.14
Oracle SOA Suiteでの双方向SSL構成がサポートされていない
9.1.15
「オプションを指定してリカバリ」ダイアログを使用した複数のフォルト・リカバリが失敗する
9.1.16
IBM WebSphere Application Server - NDをインストールするためにサーバーを再起動する必要がある
9.1.17
非同期BPELプロセスのテスト・エミュレーションが失敗する
9.1.18
AQアダプタに対してSETMANAGEDCONNECTION()を実行するとILLEGALSTATEEXCEPTIONで失敗する
9.1.19
IBM WebSphereにデプロイされているOracle Fusion Middlewareアプリケーションにアクセスすると無効なPolicySetエラーが発生する
9.1.20
IBM WebSphereでFusion Middleware ControlからOracle内部アプリケーションを停止または起動できない
9.1.21
JMSアダプタの場合、フェイルオーバーなしでもインスタンスがリカバリ可能になる
9.1.22
Oracle WSMでKerberosおよびSPNEGOはサポートされない
9.1.23
RESTセキュリティ・ポリシーおよびテンプレートは動作保証されない
9.2
構成の問題および回避策
9.2.1
Windows 2003および2008にIBM WebSphereをインストールした場合、セルの構成でエラーが発生する
9.2.2
IBM WebSphereでSOAクラスタのCoherenceを構成する
9.2.3
IBM WebSphereで高可用性のためにOracle Business Activity Monitoringを構成するときの制限事項
9.2.4
IBM HTTP Server (IHS)で受信されたリクエストがFusion Middlewareの「ようこそ」ページにルーティングされる
9.2.5
IBM WebSphere上のページレット・プロデューサ・コンソールでWSRP/JPDKプロデューサを登録できない
9.2.6
IBM WebSphere上のページレット・プロデューサ・コンソールでパスワード設定を構成できない
9.2.7
IBM WebSphere上でOracle SOA Suiteを高可用性に構成する際にデプロイメント・マネージャの再起動が必要
9.2.8
WebSphere上のSSOログアウトの追加構成
9.2.9
IBM WebSphereにSimpleApprovalTaskFlowをデプロイするときにログ・ファイルに表示されるjava.lang.ClassNotFoundExceptionエラー・メッセージ
9.3
ドキュメントの訂正箇所
9.3.1
WebCenter Portal 11.1.1.6.0インストールを11.1.1.7.0にパッチを適用する手順の更新
9.3.2
IBM WebSphereでスケール・アウトのためにOracle Business Intelligenceを構成する手順の更新
9.3.3
アップグレードの項への更新
10
Oracle Fusion MiddlewareでのSSL構成
10.1
一般的な問題および回避策
10.1.1
JSSEベースのSSLの推奨
10.1.2
ウォレットのインポート時の間違ったメッセージまたはエラー