このガイドはいくつかの点が更新されています。次の表に、追加または変更された項を示します。
既知の問題のリストについては(リリース・ノート)、Oracle SOA製品およびOracle AIA Foundation Packの既知の問題に関するページ(http://www.oracle.com/technetwork/middleware/docs/soa-aiafp-knownissuesindex-364630.html)を参照してください。
| 項 | 変更内容 | 2015年2月 |
|---|---|---|
| 第3章「トランスポート構成」 | ||
| 表3-10「ビジネス・サービスのためのHTTPトランスポート構成オプション」 |
項が改定され、gzipおよびdeflateアルゴリズムを使用してHTTPペイロードを自動的に圧縮および解凍する追加を反映しました。 |
X |
| 表3-11「プロキシ・サービスのためのHTTPトランスポート構成オプション」 |
項が改定され、gzipおよびdeflateアルゴリズムを使用してHTTPペイロードを自動的に圧縮および解凍する追加を反映しました。 |
X |
| 第4章「ユーザー・インタフェース・リファレンス」 | ||
| 4.5.4項「カスタムMQの「リソース構成」ページ」 |
項が改定され、MQマルチインスタンス・フェイルオーバーのサポートの追加を反映しました。 | X |
| 第26章「HTTPトランスポートおよびポーラー・トランスポート」 | ||
| 第26.1.2項「HTTPトランスポートを使用するプロキシ・サービスの構成」 |
項が改定され、gzipおよびdeflateアルゴリズムを使用してHTTPペイロードを自動的に圧縮および解凍する追加を反映しました。 |
X |
| 第26.1.3項「HTTPトランスポートを使用するビジネス・サービスの構成」 |
項が改定され、gzipおよびdeflateアルゴリズムを使用してHTTPペイロードを自動的に圧縮および解凍する追加を反映しました。 |
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| 第30章「JMSトランスポート」 | ||
| 第30.11.3項「JMSトランスポート内の保護された外部JMS宛先の使用」 |
JMSトランスポート内の保護された外部JMS宛先の使用を説明する項を追加しました。 | X |
| 第33章「MQトランスポート」 | ||
| 33.1項「主な機能」 |
項が改定され、MQマルチインスタンス・フェイルオーバーのサポートの追加を反映しました。 | X |
| 33.5項「環境値」 |
項が改定され、MQマルチインスタンス・フェイルオーバーのサポートの追加を反映しました。 | X |
| 33.7項「MQクラスタとMQトランスポート」 |
項が改定され、MQマルチインスタンス・フェイルオーバーのサポートの追加を反映しました。 | X |
| 第33.8.2.2項「MQ接続パラメータ」 |
項が改定され、MQマルチインスタンス・フェイルオーバーのサポートの追加を反映しました。 | X |
| 33.8.5項「トランスポート・ヘッダー」 |
項が改訂され、MQトランスポート・ヘッダーの「Put Date Time」の形式の説明を追加しました。 | X |