説明
このコマンドを使用して、サーバー・インスタンスを再構成します。構成の変更は、サーバーを再起動することなくインスタンスに反映されます。動的に再構成可能な構成の変更のみが反映されます。
user、temp-path、log、thread-pool、pkcs11、stats、dns、dns-cache、ssl-session-cacheおよびaccess-log-buffer設定の変更は、再構成手順が完了した後も同じままです。再起動を必要とするこのような変更は、再構成の完了時にログに記録されます。
ノードの名前を指定します。
例
tadm reconfig-instance --user=admin --password-file=./admin.passwd --host=admin.example.com --port=8989 --no-prompt --config=www.example.org serverhost
終了コードと構文表記の詳細は、helpコマンドを実行してください。