定義する1つ以上のプロパティに対してname=valueペアを指定します。name=valueペアは、スペースで区切る必要があります。
次のSNMPプロパティを設定できます。
enabled: SNMPエージェントを有効にするかどうかを指定します。有効にすると、SNMPサブエージェントは、サーバーに関する情報を収集し、その情報をマスター・エージェントに渡します。
値: true、false。デフォルト: true。
description: サーバーの説明を指定します。
値: テキスト文字列であることが必要です。
organization: サーバーに責任を持つ組織の名前を指定します。
値: テキスト文字列であることが必要です。
location: サーバーの場所を指定します。
値: テキスト文字列であることが必要です。
contact: サーバーの責任者の連絡先情報を指定します。
値: テキスト文字列であることが必要です。
プロパティをデフォルト値にリセットするには、プロパティ値を指定しないでください。
例: property-name=<empty_string>
終了コードと構文表記の詳細は、helpコマンドを実行してください。