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Oracle® Fusion Middleware Oracle WebLogic Server JCOMのプログラミング
11gリリース1 (10.3.6)
B61628-06
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1 概要とロードマップ

この章では、『Oracle WebLogic Server JCOMのプログラミング』の内容と構成について説明します。

ドキュメントのスコープと対象読者

このドキュメントは、WebLogic Server Java Component Object (jCOM)を利用したアプリケーションを開発および構成するソフトウェア開発者を対象としています。また、WebLogic Serverを評価するビジネス・アナリストや、特定のアプリケーション用にWebLogic Server jCOMの使用を考えているシステム設計者にとって便利な情報も掲載しています。

このドキュメントのトピックでは、ソフトウェア・プロジェクトの設計および開発段階に関連する情報を提供します。また、プロジェクトのテストおよび本番前の段階で見つかるアプリケーションの問題を解決するうえで便利なトピックもあります。

このドキュメントでは、本番段階でのjCOMの管理、モニター、パフォーマンス・チューニングについては扱いません。これらのトピックに関するWebLogic Serverのドキュメントとリソースへのリンクについては、「関連ドキュメント」を参照してください。

このドキュメントは、Java EEおよびjCOMの概念に精通している読者を対象としています。このドキュメントでは、WebLogic Server jCOMが提供する付加価値機能と、jCOMアプリケーションを実行するWebLogic Server機能の使い方に関する主要な情報が重点的に扱われています。

このドキュメントの手引き

関連ドキュメント

このドキュメントには、jCOMリソースの構成および管理に関する情報を掲載しています。

WebLogic Server関連でのjCOM情報については、次のドキュメントを参照してください。

  • COMリソースの詳細は、『WebLogicリソースの保護』を参照してください。

新機能と変更点

WebLogic Serverのこのリリースに追加された新機能の一覧については、「Oracle WebLogic Serverの新機能」を参照してください。