| Oracle® Fusion Middleware Oracle WebLogic Server 10.3.6インストレーション・ガイド 11gリリース1 (10.3.6) B60986-09 |
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このドキュメントでは、WindowsプラットフォームおよびUNIXプラットフォームでWebLogic Server 10.3.6インストール・プログラムを使用する方法について説明します。
このドキュメントは、WebLogic Serverをインストールするシステム管理者やアプリケーション開発者を対象としています。読者はWebテクノロジを熟知しており、WindowsとUNIXのプラットフォームについて一般的に理解していることが前提になります。
このドキュメントは次のように編成されています。
第1章「インストールの概要」では、WebLogic Serverインストーラでインストール可能な製品がリストされ、インストールに必要な高レベルのタスクについて説明します。
第2章「インストールの準備」では、ソフトウェアをインストールする前に必要な基本情報について説明します。
第3章「グラフィカル・モードでのインストール・プログラムの実行」では、Javaベースのグラフィカル・ユーザー・インタフェース(GUI)を使用してWindowsプラットフォームとUNIXプラットフォームにソフトウェアをインストールする方法について説明します。
第4章「コンソール・モードでのインストール・プログラムの実行」では、テキスト・ベースのインタフェースを使用してWindowsプラットフォームとUNIXプラットフォームにソフトウェアをインストールする方法について説明します。
第5章「サイレント・モードでのインストール・プログラムの実行」では、XMLプロパティ・ファイルを使用してインストール・オプションを指定することでユーザーによる介入なしにソフトウェアをインストールする方法について説明します。
第6章「インストール後に必要な情報」には、インストール後のタスクに関する情報が記載されています。
第7章「ソフトウェアのアンインストール」には、グラフィカル・モード、コンソール・モードおよびサイレント・モードでソフトウェアをアンインストールする手順が記載されています。
付録A「Oracle WebLogic Serverのインストール画面」では、それぞれのWebLogic Serverインストール・プログラム画面について説明します。
付録B「開発専用インストール」では、開発目的のみで使用するWebLogic Serverインストールに関する情報が記載されています。
付録C「WebLogic Serverインストーラ」では、使用可能なWebLogic Serverインストーラをリストし、簡単に説明します。
付録D「WebLogic ServerとJDK 7の併用」では、JDK 7をWebLogic Serverで使用するためにインストールする方法およびJDK 7を使用して発生する問題について説明します。
Oracleのアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイト(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docacc)を参照してください。
Oracle Supportへのアクセス
サポートをご購入のOracleのお客様は、My Oracle Supportにアクセスして電子サポートを受けることができます。詳細情報は(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=info) か、聴覚に障害のあるお客様は (http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trs)を参照してください。