前提条件
次の表は、チャートフィールドとチャートフィールド組み合わせの機能を導入するために、HCM データベースに設定する必要があるサービス オペレーションについて説明しています。
サービス オペレーション |
説明 |
---|---|
RELEASE_REQUEST |
HCM は、Financials の一般会計バージョンの更新をリクエストします。 |
RELEASE_RESPONSE |
HCM は、一般会計バージョンの更新データを Financials から受信します。 |
FSCM_CF_CONFIG |
HCM は、特定のチャートフィールド設定テンプレートを Financials から受信します。 |
各 GL チャートフィールドにつき 1 つのインテグレーション ポイント |
HCM は、Financials データベースからパブリッシュされたチャートフィールド値を受信します。 「チャートフィールド値の入力と管理」を参照してください。 |
HR_ACCT_CD_LOAD |
HCM は、Financials データベースまたはフラット ファイルからインポートされた組合せコードを受信し、一般会計勘定科目テーブル (GL_ACCT_CD_TBL) にロードします。 |
HR_CHARTFLD_COMBO_SYNC |
HCM は、Financials データベースによってパブリッシュされたサービス オペレーションを受信し、スピード入力テーブルを最新の状態を保ちます。 |
COMBO_CF_EDIT_REQUEST |
HCM は、組合せコードを検証するリクエストを Financials データベース (8.4.01 以降のバージョン) に送信します。 |
COMBO_CF_EDIT_REPLY |
HCM は、組合せコードの検証リクエストに対する Financials データベースからの返信を受信し、処理します。 |
注: 上記のサービス オペレーションのほとんどでは、インテグレーション ブローカーを使用できるバージョンの PeopleSoft 一般会計を使用する必要があります。
詳細については、『PeopleTools: Integration Broker』製品ドキュメンテーションを参照してください。