ePerformance でのデスクトップ インテグレーションの設定
ここでは、ePerformance で Outlook インテグレーション機能をサポートするために、デスクトップ インテグレーション フレームワークを設定する手順の概要を示します。
PeopleSoft システム:
ePerformance のインストール ページで、インストール オプション (各 Outlook インテグレーション機能に対して 1 つ) を有効にします。
「システム設定の定義」を参照してください。
デスクトップ インテグレーションを設定および構成します。以下を確認します。
ユーザーはセキュリティが保護された接続 (https) を使用して PeopleSoft システムにアクセスできます。
PeopleSoft システムに使用しているアプリケーション サーバーで、インテグレーション ブローカーが実行されています。
Outlook インテグレーション機能を活用するユーザーに、EODI_RemoteUser ロールが与えられています。
設定詳細の詳細については、『Integration Interfaces』「Setting Up Desktop Integration」[英語版] を参照してください。
ユーザー:
Microsoft Outlook 2007 をインストールします。
Outlook 用の Microsoft アドインが Outlook アプリケーションにロードされています。
PeopleSoft メニューの設定とオプションがインテグレーション用に正しく設定されています。
ユーザー設定の詳細については、『Integration Interfaces』「Using the PeopleSoft Outlook Menu」[英語版] を参照してください。