PeopleSoft チャートフィールド設定について
オラクル社の PeopleSoft アプリケーションは、民間企業や教育機関、官公庁に対応した一連の機能を全て提供しています。また、これをサポートするための広範な種類のチャートフィールドも用意されています。チャートフィールド設定機能を使用すると、ユーザーの企業特有の会計モデルに合わせてチャートフィールドにさまざま変更を加えることができます。
チャートフィールド設定に必要となる主なタスクは、次のとおりです。
レポート要件を分析し、これに必要なチャートフィールドを決定する。
標準チャートフィールド設定ページ、または必要に応じて詳細チャートフィールド設定ページを完成させる。
チャートフィールド設定プロセスを実行し、システムに設定を適用する。
設定に関連した手動タスクがあれば実施する。
モバイル出張管理などの製品に固有の分析とチャートフィールド設定タスクを実行する。
このトピックでは、次について説明します。
正しい設定を作成するためのチェックリスト。
チャートフィールド設定とチャートフィールド タイプ。
プロジェクト チャートフィールド。
チャートフィールド設定の対象範囲とレベル。
チャートフィールドのレポート要件の分析。
注: 次の手順は、PeopleTools とアプリケーション デザイナに対する高度な知識と使用経験があるユーザーを対象としています。
製品ドキュメントの『PeopleTools: Application Designer Developer's Guide』を参照してください。
このセクションは、チャートフィールド設定の計画と実行に必要となる重点領域に注目し、情報を収集するためのチェックリストとして使用してください。このセクションはまた、一般的に間違いを起こしやすい領域の識別に役立ちます。
重要 実際に設定する前に、このセクションを読んで各項目の関連性について十分に理解しておくことをお勧めします。
全ての設定を実行する前に、次のことを実施します。
オラクル社の My Oracle Support Web サイトにアクセスして、モバイル出張管理のチャートフィールド設定に関する情報を取得します。
PeopleSoft の以前のリリースからアップグレードしている場合は、自分のアップグレード パスに該当するアップグレード ドキュメントを熟読します (重要)。
チャートフィールドの設定に関して、このトピックを熟読します (重要)。
提供される各チャートフィールドの使用方法と自分に適した設定処理について、機能と技術の両面を理解し了承します。
可能であれば、PeopleSoft Global Services が開催する ChartField Assessment Fit-Gap Workshop に参加します。
チャートフィールドの設定プロセスを反復型のプロセスと考えないでください。詳細な計画を立て、可能であれば 1 回の設定プロセスで実装します。
標準設定ページまたは詳細設定ページに変更を加えた場合は、システムを使用する前に、PeopleSoft で全ての設定を実行する AE (アプリケーション エンジン) プロセス (FS_CFCONFIG) を実行します。[設定] プロセスを実行する前に、インストール オプション - 製品ページで、プロジェクト コスト管理、経費管理、要員管理、サービス プロキュアメントのうち、ライセンスを保有していない製品のチェック ボックスの選択を解除します。そうすると、これらの製品に関連するチャートフィールドは自動的に非アクティブ化され、これらのチャートフィールドが含まれるページに表示されなくなります。
設定が完了し、[設定ステップ] レポートごとの索引が再作成されるまでは、新しいチャートフィールド値 ([勘定科目] や [部門] など) をロードしないでください。
全ての設定の実行によって変更されたオブジェクトは、アップグレード比較レポートで [変更済] としてレポートされることに注意してください。
注: これらの変更を社内でのカスタマイズと区別するには、設定の実行にのみ使用する新しいユーザー ID を作成します。そしてその設定ユーザーによって変更されたオブジェクトを比較から除外します。
プロセスを実行する前に、使用環境のデータベース設定がチャートフィールド設定用の推奨設定であることを確認します。
使用環境が複数言語に対応しており、ラベル変更や新規チャートフィールドの追加を予定している場合は、基本言語を使用してサインインし、ユーザー プロファイル ページの言語コードが基本言語に設定されていることを確認します。そうすると、基本言語と外国語のラベルがそれぞれ適用されます。
構造化照会レポート (SQR) 環境が正しく設定されていることを確認します (PeopleSoft 資産管理がインストールされている場合のみ)。
SYSAUDIT を実行し、全てのエラーが修正されていることを確認します。
[設定のプレビュー] プロセスを実行し、必要となる手動ステップをプレビューします。
データベースをバック アップします。
プロセス スケジューラのトレースをオフ (psprcs.cfg ファイルで TraceAE=0、TraceSQL=0、TracePC=0) にします。
トレースをオンにすると処理時間が倍になります。
全ての設定プロセスを実行する前に、全てのユーザーがシステムからサインアウトしていることを確認します。
これは、このトピックで説明するように、標準設定と詳細設定に適用されます。
全ての設定の実行を開始したら、アプリケーション サーバーをシャット ダウンし、OS のモニター (タスク マネージャー) を使用するかプロセスによって作成される AE ログのタイムスタンプを確認して、プロセスの進捗状況をモニターします。
全ての設定を実行した後に、次のことを実施します。
PeopleSoft プロセス モニターのメッセージ ログでエラー メッセージをチェックします。
PeopleSoft アプリケーション エンジンのログ ファイル (.stdout ファイルと .trc ファイル) でエラー メッセージをチェックします。
チャートフィールドを並べ替えた場合は、Bulkops.log ファイルで "<ページ> を処理できません" というエラー メッセージをチェックします。
プロセスで特定のページがスキップされるのは、正常な動作です。
設定ステータス - アクション ステータス ページを使用して、全ての設定アクションのステータスが [完了] (標準アクション) または [自動設定完了] (詳細アクション) になっていることを確認します。
全ての設定の実行プロセスが完了前に失敗した場合は、エラーを修正し、[プロセス モニター] を使用してプロセスを再開します。
最初のインスタンスが正常に完了するまで、新しいプロセス インスタンスを開始しないでください。
標準の AE ログに出力されるエラーの情報が十分でない場合は、psprcs.cfg に TraceAE=3 を設定すると、詳細な AET トレース ファイルが生成されます。
SQR ディレクトリに AMCHARTS.SQC をコピーします (資産管理がインストールされている場合のみ)。
[設定ステップ] レポートに概要が出力されている必須の手動ステップを実行し、これが完了したら、製品ステータス ページのステータスを [自動設定完了] から [完了] に設定します。
各チャートフィールドは、設定可能な程度に基づいて、次の 3 つのカテゴリに分類されます。
全て設定可 - 全てのチャートフィールド設定アクションを実行できます。
一部設定可 - 一部のチャートフィールド設定アクションのみを実行できます。
設定不可 - 必須のチャートフィールドであるため設定できません。
また、チャートフィールドは、標準チャートフィールドまたは関係会社チャートフィールドのいずれかになります。
標準チャートフィールドと関係会社チャートフィールドはいずれも経理トランザクションの分類とレポートに使用されますが、関係会社チャートフィールドには独自の値セットがありません。代わりに、関連する標準チャートフィールドの値を使用して、ユニット間勘定とユニット内勘定を可能にします。チャートフィールドに標準または関係会社のいずれかのタイプを定義した後で、別のタイプに変更することはできません。
次の表には、提供される一連のチャートフィールドの設定特性をまとめています。
チャートフィールド |
有効な設定アクション |
---|---|
次のチャートフィールドは、全て設定可の標準チャートフィールドです。
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[勘定科目] は一部設定可の標準チャートフィールドです。 |
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[代替勘定科目] は一部設定可の標準チャートフィールドです。 |
(インストール オプションとして [代替勘定科目使用] を選択した場合は非アクティブ化できません。) |
[部門] は一部設定可の標準チャートフィールドです。 |
(PeopleSoft の資産管理、経費管理または要員管理がインストールされている場合は非アクティブ化できません。) |
[プロジェクト コスト管理ユニット] は一部設定可の標準プロジェクト チャートフィールドです。 |
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[プロジェクト] (グラント チャートフィールドとしても使用される) は一部設定可の標準チャートフィールドです。 |
(PeopleSoft のプロジェクト コスト管理、経費管理および要員管理アプリケーションがインストールされている場合は非アクティブ化できません。) |
[アクティビティ] は一部設定可の標準プロジェクト チャートフィールドです。 |
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[ソース タイプ] は一部設定可の標準プロジェクト チャートフィールドです。 |
([プロジェクト コスト管理ユニット] で必要とされている場合または関連編集オプションが指定されている場合は非アクティブ化できません。) |
[カテゴリ] は一部設定可の標準プロジェクト チャートフィールドです。 |
([プロジェクト コスト管理ユニット] で必要とされている場合または関連編集オプションが指定されている場合は非アクティブ化できません。) |
[サブカテゴリ] は一部設定可の標準プロジェクト チャートフィールドです。 |
([プロジェクト コスト管理ユニット] で必要とされている場合または関連編集オプションが指定されている場合は非アクティブ化できません。) |
[関係会社] は一部設定可の関係会社チャートフィールドです。 |
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次のチャートフィールドは、全て設定可の関係会社チャートフィールドです。
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次の標準チャートフィールドは設定不可です。
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設定不可 |
プロジェクト チャートフィールドは関連チャートフィールドであり、次のような表示順序があります。
プロジェクト コスト管理ユニット
プロジェクト
アクティビティ
ソース タイプ
カテゴリ
サブカテゴリ
プロジェクト チャートフィールドには独特の表示順があります。全チャートフィールドの順序のどの位置にあっても、[プロジェクト] チャートフィールドとの位置関係は常に同じです。[プロジェクト] 以外の 5 つのプロジェクト チャートフィールドの表示順を直接変更することはできませんが、[プロジェクト] チャートフィールドの表示順を変更することはできます。他の 5 つのプロジェクト チャートフィールドについては、[プロジェクト] チャートフィールドとの相対位置が維持されます。相対的な位置は、前述のチャートフィールドのリストで示したとおりです。[プロジェクト] チャートフィールドの表示順を変更する場合は、6 つのプロジェクト チャートフィールドをグループとして移動する必要があります。また、他の全てのチャートフィールドも、表示順を変更する場合はこの要件に従う必要があります。
また、[リソース分析タイプ] はチャートフィールドとして考慮されないため、前述のプロジェクト チャートフィールドのリストに含まれていません。また、[標準設定] と [詳細設定] のどちらのページにも含まれていません。
プロジェクト チャートフィールドは [標準設定] と [詳細設定] の両方のページに表示されますが、プロジェクト チャートフィールドは標準設定にのみ関係しています。標準設定は [標準設定] または [詳細設定] のいずれかのページを使用して設定されるため、プロジェクト チャートフィールドは両方の設定ページで使用できます。
注: PeopleSoft のプロジェクト コスト管理、経費管理、要員管理またはサービス プロキュアメント製品のライセンスを保有していない場合は、設定プロセスを実行する前に、インストール オプション - 製品ページでライセンスを保有していない製品のチェック ボックスの選択を解除します。そうすると、それらの製品に関連するチャートフィールドは自動的に非アクティブ化され、その関連チャートフィールドが含まれているはずのページで使用することができなくなります。
「プロジェクト チャートフィールド」を参照してください。
リソース分析タイプ
リソース分析タイプは、仕訳行ページの [アクティビティ] チャートフィールドと [ソース タイプ] チャートフィールドの間に表示されます。このフィールドの値は通常、取引に基づいてプログラムによって導出されます。ほとんどの取引入力ページで入力可能になっていません。ただし、[仕訳入力] は例外であり、このフィールドは入力可能です。そのため、このフィールドは仕訳入力行ページの[アクティビティ] チャートフィールドと [ソース タイプ] チャートフィールドの間に追加されます。
チャートフィールドの設定中に [プロジェクト] チャートフィールドの表示順を変更した場合は、[リソース分析タイプ] の相対位置も維持され、表示順が [プロジェクト] チャートフィールドと一緒に変更されます。
PeopleSoft のプロジェクト コスト管理アプリケーションがインストールされていない場合は、プロジェクト チャートフィールド ([プロジェクト ID] ではなく) と同様に、[リソース分析タイプ] を使用することができません。
プロジェクト チャートフィールドのアクティブ化と非アクティブ化
プロジェクト チャートフィールドは、アクティブ化された状態で提供されます。PeopleSoft のプロジェクト コスト管理、経費管理または要員管理のいずれかのアプリケーションがインストールされていない場合は、設定ページにナビゲートして保存し、次に [設定] プロセスを実行すると、一部のプロジェクト チャートフィールドは自動的に非アクティブ化されます。
プロジェクト コスト管理アプリケーションがインストールされている場合、全てのプロジェクト チャートフィールドはアクティブ化されています。
プロジェクト コスト管理アプリケーションがインストールされておらず、経費管理または要員管理のいずれがのアプリケーションがインストールされている場合、[プロジェクト コスト管理ユニット]、[アクティビティ]、[プロジェクト] の各チャートフィールドはアクティブ化されており、[ソース タイプ]、[リソース カテゴリ]、[サブカテゴリ] は非アクティブ化されています。
プロジェクト コスト管理、経費管理または要員管理のいずれのアプリケーションもインストールされていない場合、[プロジェクト コスト管理ユニット]、[アクティビティ]、[ソース タイプ]、[リソース カテゴリ]、[サブカテゴリ] の各チャートフィールドが非アクティブ化されます (まだ非アクティブ化されていない場合)。
PeopleSoft のプロジェクト コスト管理、経費管理または要員管理アプリケーションがインストールされている場合、[プロジェクト] チャートフィールドを非アクティブ化することはできません。
プロジェクト コスト管理定義 (BUS_UNIT_TBL_PC) のいずれかの行で [カテゴリ編集オプション] (CAT_EDIT_OPTION) フィールドが [関連] (REL) に設定されている場合、[ソース タイプ] を非アクティブ化することはできません。
プロジェクト コスト管理定義 (BUS_UNIT_TBL_PC) のいずれかの行で [サブカテゴリ編集オプション] (SUB_EDIT_OPTION) フィールドが [関連] (REL) に設定されている場合、[カテゴリ] を非アクティブ化することはできません。
プロジェクト チャートフィールドの表示長の前提条件と制限
PeopleSoft システムでは通常、チャートフィールドはグリッド内に配置されます。ただし、PeopleSoft プロジェクト コスト管理などの一部のアプリケーションでは通常、[プロジェクト コスト管理ユニット]、[プロジェクト]、[アクティビティ] の各チャートフィールドはグリッドの外に配置されます。そのため、設定プロセスでこれらのフィールドの表示長を変更することができません。ただし、チャートフィールドがグリッドの外に表示される場合は、この表示長を変更することができませんが、データ入力の表示長については標準設定ページで指定した長さに制限されます。たとえば、[プロジェクト] がグリッド内の 15 文字フィールドに表示されるとしても、標準設定ページで表示長を指定すれば、データ入力を 10 文字に制限することができます。
プロジェクト チャートフィールドの貸借一致制限とユニット間制限
プロジェクト チャートフィールドでは貸借一致が発生しません。[プロジェクト] チャートフィールドを貸借一致チャートフィールドとして指定することはできますが、その他の 5 つのプロジェクト チャートフィールドはできません。そのため、それらは設定ページの [ユニット内関連チャートフィールド] ドロップダウン リスト ボックスに表示されません。
プロジェクト チャートフィールド設定のその他の制限
チャートフィールド継承は、全て設定可のチャートフィールドでのみサポートされます。プロジェクト チャートフィールドは一部設定可であるため、サポートされません。
PeopleSoft のアプリケーションでチャートフィールド間に埋め込まれるグリッド タブを管理する場合は、チャートフィールド設定プロセスに、それらのページをレビューし変更するための手動ステップが必要になります。これは、埋め込みグリッド タブが設定プロセスによってチャートフィールド ブロックの末尾に自動的に移動されるためです。
チャートフィールド設定プロセスを使用して、次のものに対するチャートフィールドを設定します。
PeopleSoft の初期実装でインストールした製品。全ての設定の実行プロセスによって、チャートフィールドが含まれるデータベース内の全てのレコードとページが更新されます。また、インストールされている製品ごとに、手動で更新する必要がある定義またはプログラムをリストした [設定ステップ] レポートが生成されます。標準チャートフィールドまたは詳細チャートフィールドの設定コンポーネントを使用します。
初期チャートフィールド設定の後にインストールされた製品。初期チャートフィールド設定以降に追加の設定アクションが要求された場合は、全ての設定の実行プロセスによって、チャートフィールドが含まれるデータベース内の全てのレコードとページが更新されます。また、インストールされている製品ごとに、手動で更新する必要がある定義およびプログラムをリストした [設定ステップ] レポートが生成されます。標準チャートフィールドまたは詳細チャートフィールドの設定コンポーネントを使用します。
アップグレード オブジェクトまたはアプリケーションの更新と修正を含むプロジェクト。製品の設定時に選択した設定アクションによっては、将来的に、アップグレード オブジェクトやアプリケーションの更新と修正が含まれるプロジェクトに対してそれらのアクションを適用することが必要になります。必要になった場合はオラクル社から通知します。プロジェクトによる CF 設定ページを使用します。
レポート要件に合ったチャートフィールドの設定方法を検討する際には、次の点を考慮します。
いくつのチャートフィールドが必要ですか。
既存のアクティブなチャートフィールドで要件に対応できますか、また、拡張チャートフィールド 1、2、3 のいずれかをアクティブ化する必要がありますか。
拡張チャートフィールドの他にチャートフィールドを追加する必要がありますか。これには、将来のアップグレードやアプリケーションの修正が複雑になるといった影響があります。新しいチャートフィールドの追加を検討する前に、提供される全てのチャートフィールドを使用してみることをお勧めします。
各チャートフィールドをどのくらいの長さにしますか。
各チャートフィールドをページやレポートに表示する場合の説明ラベル (名称と略称) を何にしますか。
チャートフィールドをどのような順序で表示しますか。
代替勘定科目機能を使用しますか。使用する場合は、代替勘定科目をアクティブにする必要があります。
PeopleSoft のプロジェクト コスト管理、経費管理、要員管理またはサービス プロキュアメントを実装していますか。実装している場合は、[プロジェクト コスト管理ユニット] と [アクティビティ] をアクティブにする必要があります。
PeopleSoft の経費管理、資産管理または要員管理を実装していますか。実装している場合は、[部門] チャートフィールドをアクティブにする必要があります。
ユニット間機能を使用していますか。使用している場合は、[関係会社] をアクティブにする必要があります。
ユニット内機能を使用していますか。使用している場合は、ユニット内関係会社の 1 つまたは両方をアクティブにする必要があります。
ユニット内貸借一致チャートフィールドを使用する場合、いくつ必要ですか。また、それらの関連チャートフィールドはどれですか。
提供されたチャートフィールドの名前を変更しますか。これによって将来のアップグレードやアプリケーションへの修正の適用が複雑になるため、お勧めしません。代わりに、チャートフィールドのラベルを変更することをお勧めします。
提供されたチャートフィールドを削除しますか。これによって将来のアップグレードやアプリケーションへの修正の適用が複雑になるため、お勧めしません。代わりに、チャートフィールドを非アクティブ化することをお勧めします。
提供されたチャートフィールドのフィールド長を短くしますか。これによって将来のアップグレードやアプリケーションへの修正の適用が複雑になるため、お勧めしません。代わりに、チャートフィールドの表示長を短くすることをお勧めします。